2020.07.05
こんにちは。
ヒルトン梅田店の工藤です。
レンズについてのブログ第3弾となります。
単焦点レンズ、累進レンズときて今回は
『球面レンズと非球面レンズの違い』についてお話しさせて頂きたいと思います。
もし今までのBLOGをご覧になられていない場合は
是非ご覧になられてから読んで頂くのがオススメです。
『単焦点レンズ』
『累進レンズ』
これはレンズの薄さと見やすさの組み合わせによって区別されます。
レンズの中心(光学中心)から周辺に向かって、一定のカーブによってできています。
従来からあるタイプのレンズです。
レンズの中心から周辺にいくに従って、カーブをゆるくしているのです。
それにより、見え方の歪みも軽減され、レンズ自体を薄く仕上げることができます。
レンズの両面に加工したものが両面非球面のレンズであり、非球面設計よりもさらに薄くなります。
特に乱視の度の強い方などには試していただきたいレンズです。
じつは、眼の角膜自体も非球面なんですよ。
ですから、できるだけ裸眼と同じような感覚でものを見るには非球面のほうが適しているともいえます。
以上、メガネレンズの基本『球面レンズと非球面レンズの違い』についてお話しさせて頂きました。
次回『ライフスタイル別眼鏡レンズ選び』です。
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電話番号:06-4796-7266
メールアドレス:gfumeda@glassfactory.co.jp
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工藤(くどう)
グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
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