2020.06.07
こんにちは。
ヒルトン梅田店の工藤です。
スマホ・タブレットをはじめとするデジタル機器が当たり前の時代になり、
「目が疲れやすくて困っている…」と感じる方は多いですよね。
そのようなお悩みがある方は、用途にあったレンズを選ぶことはもちろん、
ブルーライトカットのコーティングを加えることで解消できるかもしれません。
疲れ目が軽減されれば毎日を快適に過ごせるでしょう。
今回はブルーライトが人の目に与える影響をお話ししていきます。
ブルーライトは、波長が短いため散乱しやすい特徴があります。
ちらつきやまぶしさによって、脳はピントを合わせようと苦労します。
また、光のエネルギーが強いので、瞳孔を縮めようと目の筋肉が酷使されます。
スマホ・タブレットに集中しすぎると瞬きの回数が減り、ドライアイに繋がるのは比較的有名な話ですが、
ドライアイだけじゃなく眼精疲労や肩こり・首こりにもつながってくるのです。
近年では子供たちのゲームやスマホ、テレビに触れる時間が増えてきています。
拍車をかけるようにコロナウイルスによる休校にオンライン授業の実用化。
液晶画面から発せられるブルーライトは、子どもの目に悪影響を与えることもあります。
子どもの目はピントを合わせる調節力が強く、また目の中に入る光の量も大人に比べて数倍多くなります。
つまり、大人と同じようにタブレットやスマートフォンの画面を見ている場合、光の感受性が高いこともあり、数倍の影響を受けてしまう可能性があります。
そのため、子供のうちからブルーライト対策を行うことは非常に重要なのです。
ブルーライトは私たちの日常の中でいたるところにあります。
デジタル機器から発することは既に有名ですが、実は太陽の光にもブルーライト含まれているのです。
スマホが当たり前のこの時代、まるで悪者のように扱われるブルーライトですが、目に悪い影響を与えるだけではありません。生体リズムや睡眠リズムを保つ重要な役割がある為、一定量は必要なものなのです。
そのため、ブルーライトカットメガネは一日中かけるより、日中のブルーライトを意識し、外す時間帯と重点的にかける時間帯を作るのがおすすめです。
過去に年齢・用途に合わせたオススメのレンズを紹介しております。
これらの記事も是非参考にして頂き、快適にデジタルライフを送りましょう!
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
『GLASS FACTORY ヒルトン梅田店』
電話番号:06-4796-7266
メールアドレス:gfumeda@glassfactory.co.jp
Staff profile
工藤(くどう)
グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。
詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となりますので予めご了承くださいませ。