2020.06.05
こんにちは。
ヒルトン梅田店の工藤です。
新型コロナウィルスの影響で在宅ワーク・テレワークの方が増えていると思いますが、
仕事中どんなメガネを使っていますか?
普段はコンタクトだけれど自宅ではメガネで過ごしているという方も多いですよね。
また、普段からメガネを掛けている方であっても在宅で仕事をするとなると
出社せずWEB会議で打ち合わせをする等、パソコンの画面を見る時間が増え
普段以上に目の疲れを感じる方もいるのではないでしょうか。
そんな中、少しでも目への負担を和らげるよう気を付けることも非常に重要です。
自宅での過ごし方にあったメガネを使わないと目に負担をかけ眼精疲労や頭痛の原因となっているかもしれません。
過去の記事でもお話ししましたが、目は見る対象の距離に合わせて、毛様体筋(ピント調節筋)という目の筋肉を緩めたり力を入れたりしながらピントを合わせます。
遠くを見ている比較的筋肉がリラックスした状態と比べ、パソコンやスマホ・タブレットのような手元を見る際は、目の筋肉に非常に力が入る仕組みになっています。
予期せぬコロナウイルスの影響によって突然変化した仕事環境。
外出用のメガネをそのまま自宅でも使っている方、逆に読書用のメガネをかけているという方もいるでしょう。
はたしてそれは室内用のメガネとして最適なのでしょうか?
読書用・外出用と見る距離に合わせてメガネが使い分けているように、室内用のメガネを使うことで在宅ワーク時の目への負担を軽減できる為、実は室内用のメガネは非常に大事なのです。
そこでグラスファクトリーから在宅ワークに励む30代~50代の働く方々におすすめの室内用レンズを提案致します。
一日の大半をモニター画面の前で過ごしていると、首や背中、肩が痛くなることがあります。
これは不適切なメガネをかけていることが原因の一つだと考えられます。
読書用レンズや遠近両用を含む遠方用のレンズは、一日の大半をモニター画面の前で働く人にとって、“最適”なレンズではありません。
こんなときには、パソコン作業や仕事のために最適にデザインされたZEISS の Office Lens がおすすめです。
このレンズは、自然な姿勢を保ちながら、近くから中間距離までを見ることができ、モニター画面への視線を妨げることなく広い視野を提供します。
Office Lens は50cm~4mの範囲で視界が最適化することができる近~中距離用のレンズです。
無理をせずレンズの適切な部分で対象物を見ることができるため、楽な姿勢で見ることができます。
人は皆それぞれ違った仕事や趣味を持ち、様々な距離、さまざまな環境条件の下で作業を行うので、このレンズでは3タイプのレンズを用意しています。
・Bookタイプ - 最長明視域100cmまでの読書距離でクリアな視界を提供するOffice Lens
・Nearタイプ - 最長明視域200cmまでの近くの距離のために最適化されたOffice Lens
・Roomタイプ - 最長明視域400cmまでの室内距離のために最適化されたOffice Lens
さらに、Office Lens ”Individual”では、一人ひとりの異なるニーズに合わせて、最長明視域を100~400cmの範囲で1cm単位で細かくご指定いただけます。
いかがでしたでしょか?
新型コロナウイルスによる環境の変化、懸念される第二波による影響、まだまだ自宅で仕事に励む方も多いはず。
長期に渡り在宅ワーク・テレワークに励む方々は早い段階で”今の環境にあった”メガネを作ってみませんか?
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
Staff profile
工藤(くどう)
グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。
詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となりますので予めご了承くださいませ。