2020.06.11
tag:Carl Zeiss, ZEISS, 室内用レンズ, パソコン作業が多く疲れ目、眼精疲労を感じる方, ZEISSメガネレンズ, パソコンモニターまで見える手元用メガネ, パソコン見やすいメガネ, パソコン用中近メガネ, ZEISSオフィスレンズ, テレワーク, 在宅ワーク, 大阪 神戸 メガネ, リモートワーク メガネ, 眼鏡疲れる パソコン
こんにちは
グラスファクトリー堀江店の森です。
大半の方は今回のコロナウィルスの影響で、生活スタイルや思考も変わってきたのではないでしょうか。
生活スタイルとしては ’イエナカ志向’ に変わり
パソコン主体のテレワークや、会議、オンライン授業、ショッピング
おうちごはん、デリバリーの普及
趣味の充実(ガーデニング、DIY、お菓子づくり)
といったスタイルになりつつあります。
そこで今回は完全に在宅ワークに変更になった方などイエナカ作業におすすめのレンズをご紹介いたします。
室内のあらゆる作業において、自然でリラックスした視界をご提供できるレンズです。
また、ドライアイや眼精疲労の予防にもなるブルーライトカットコーティング
も一緒に取り入れていただくことをおすすめいたします。
視力を測るうえで、お伺いしている項目の一つとして、
パソコンをするかどうか?また一日どれいの時間作業をされるのか?をお伺いすることがありますが
大半の方がパソコンをする、その時間は3時間もしくはそれ以上、ほぼ一日、という方も少なくはありません。
40歳以上の方から徐々に進行する、老視という現象。
近くにピント調節を合わせるのが難しくなってきます。
そこで手始めに作られるのが、遠近両用と思われますが、
どこで使うのかによって、遠近両用レンズなのか、OFFICEレンズなのかも違ってきます。
例えば、遠近両用レンズでパソコンに向かっていると、見えにくさからこんな姿勢になってきます。
それは遠近両用レンズの構造は、
レンズ設計として、このような作りになっています。
遠くが見えるとこを広く、次に重きを置くのが近くの見え方。
パソコンで必要な視界は赤丸で囲っていますが、小さいのです。
元々、遠方重視が目的とされている為、姿勢にも見え方にも影響してきます。
次に、近くのみを見える様に作った、いわゆる老眼鏡でパソコンを見てみましょう。
見える視界は設定した視力、もしくはその範囲のみしか見えない為、黒丸で見える物の距離まで、
パソコンを近づけるか、自分が近くに寄らないと見えにくいという事が起こってきます。
これも、あまり正しい姿勢で作業しているとは言いにくいですね。
また、近くのみしか見えない為、ちょっと遠く、赤丸の部分はぼやけてしまいます。
正しい姿勢で、視界が広く見て頂ける設計がOFFICE LENSです。
中間層が広くなり、見たいパソコン画面が広く見て頂けます。
手元の視界の広さも遠近両用に比べると、倍以上変わっています!
そして、掛けながらにして壁にかかった世界地図まで見ることが可能になっています。
これはパソコン作業だけに使うだけでなく、テレビを見ながら手元の作業をしたり、お料理をしたり、
室内でリラックスしながら快適に奥行きある視界を一度にご覧いただけます。
これは、外出している時や車を運転している時と違い、
そこまで遠方視(遠くまではっきり見える)必要がない室内において適した度数を掛けられる眼鏡だからです。
場所の広さや作業する距離に応じた眼鏡を作ることが出来る『OFFICE LENS』
今、作業をしている中で、使いづらさを感じていらっしゃる方はぜひご相談ください。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
『GLASS FACTORY 堀江店』
電話番号:06-6536-3337
メールアドレス:gfhorie@glassfactory.co.jp
Staff profile
森 友恵(Tomoe Mori)
グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。
詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となりますので予めご了承くださいませ。
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