2020.05.05
tag:眼鏡レンズ, メガネ, アイウェア, 眼鏡, 大阪, 堀江, 神戸, 梅田, 遠近両用, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, 心斎橋, メガネレンズ, 中近レンズ, 遠近両用レンズ, 中近, 三宮, 元町, 難波, 兵庫, 仕事眼鏡, 仕事メガネ
こんにちは。
GLASS FACTORY HeadQuaterの乾寛人です。
①どんな時に掛ける眼鏡なのか?
②どんな洋服に合わせるのか?
③どう見られたいのか?
…に合わせて眼鏡フレームの選び方について。
レンズの種類によって鮮明に見える距離や広さが異なり、
使用するシーンに合わせたメガネレンズを選択する事の大切さ
そして技術の進歩によりお客様一人一人に合ったオーダーメイドレンズ作成が可能になった事。
前々回、前回と分けてフレームとレンズに対して別々に書かせて頂きましたが
結局、どんな時にどんな洋服で、どんなフレームに、どんなレンズを選べばいいのか。
ご紹介させて頂きます。
基本的には日常の多くののシーンに対応出来る「常用メガネ」として使いたい所なので
ビジネス、カジュアルの中間的な見え方をする『コンビネーションフレーム』を選んで頂きたいです。
スーツ、ジャケパンのビジネス時にも
ニットやカットソーなどのカジュアル時にも対応できる幅の広さが『コンビネーションフレーム』の魅力です。
私は緑のフレームですが初めは黒や紺が掛けやすいですね。
仕事用の時に気を付けないといけない部分は視野の広さと軽さだと思います。
デスクトップ、ノートパソコン、携帯電話などを長時間見る時
そして資料などを確認する時の作業時へのストレスをどれだけ少なくできるのかが重要です。
お仕事の時には目線を下すことが多くなってきますのでどうしてもフレームの下の部分見えてしまい、
見にくかったりしますのでオススメなのは『ナイロールメガネ』です。
レンズの上部のみがリムに覆われているメガネです。
リムが下部にないことから、下向きの視界がよく見えて事務的な作業の時の快適さが全然違います。
そして他のデザインに比べると軽量で掛けるストレスも少なるはずです。
休日用の屋外メガネとして重宝するのが「調光レンズ」
紫外線量によってレンズ濃度が変わるレンズです。
日差しの強い屋外ではサングラスのように濃い色のレンズとなり、眩しさを低減してくれます。
一方で、室内など紫外線の届かない空間においては、通常のメガネ同様のクリアなレンズとなり、明るい視界を確保してくれます。
ではフレームはどんなフレームが良いかというと…
恐らく休日にはTシャツやニットなどのラフな着こなしが多いと思います。
そんなカジュアルアイテムに合わせて『ゴツ目のセルフレーム』がお勧めです。
お付き合い頂きありがとうございました。
【乾 寛人】
2014年にGLASSFACTORYに入社。
『ライフスタイルに合わせてアイウェアをコーディネートする』
GLASSFACTORYの変わらない想いを実現するべく
旅行、車、ゴルフ、アウトドア,PARTYと楽しみながら勉強中!
【SNS】