2020.05.28
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こんにちは。
堀江店 店長 Vision Specialist(ヴィジョンスペシャリスト)の上島です。
グラスファクトリーで世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当するポジションの事です。
ではさっそく本題へ。
コンタクトレンズのメリットはなんといってもフレームとレンズから解放されること。メガネをかけているとフレームが皮膚に食い込んだり、時として跡になることもあります。特に女性のお客様はその点が気になり、長らくメガネと疎遠の生活を送られている方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、長時間着用しているとフレームと皮膚の接点が痛みはじめ、頭痛の原因にもなります。
こうしたフレームのデメリットがコンタクトレンズによって解消されます。レンズもまた日常生活で不便に感じることの多いパーツです。少しの運動や熱い食事、最近ですとマスクで曇るうえ、衝撃によって破損する危険性もあります。コンタクトレンズは生活を楽にし、まるで裸眼のようなフィット感で運動でも食事でも入浴でも快適に過ごすことができるアイテムです。
一方でコンタクトレンズにもデメリットは存在します。まず着脱には慣れが必要で、いつまで経っても目の中に異物感を抱く人が稀に存在します。また毎日の手入れが面倒です。消毒を怠ると目から感染症にかかる危険性もあるので、外した後は必ずケアが必要になってきます。
そして、紛失の可能性は、メガネよりもコンタクトレンズの方がはるかに高くなり、汗をかいたり、強風に吹かれたりするだけで外れ、買い直さなくてはならなくなることがあります。保管の簡単さではコンタクトはメガネに劣ります。
メガネのメリットは何と言っても『楽なこと』ではないでしょうか。もしも目が病気になったり痛んだりしているとき、コンタクトレンズを着用することはできません。さらに症状が悪化する恐れがあるからです。しかし、メガネは眼球に触れるわけではないので目の状態に関係なくいつでも気軽に着けることができます。
また、長時間の着用に耐えられるのもメガネのメリットです。メガネはコンタクトレンズと違って目の乾きの原因にならないので、たとえメガネを着用したまま寝たとしても目の健康を保つことができます。レンズの汚れを拭くことを除けば手入れらしい手入れを行う必要も特にありません。
一方、メガネのデメリットは日常生活で不便な場面に数多く遭遇することです。メガネはレンズがすぐに曇るため、熱気の高い場所には不向きです。風呂場などの視力がないと危険な場所でさえも、メガネをつけたまま立ち入ることは困難です。炎天下や雨天など天候によってもレンズに影響が与えられてしまいます。汗によってフレームがずれてしまうので、専用のメガネ以外は運動中かけると不便ですし、破損するリスクもつきまといます。
コンタクトレンズが目の健康に影響を与えやすいのは眼球に直接触れてしまうアイテムだからです。もしもコンタクトが目に合っていなかったり、ゴミが入ったことに気づかないまま着用を続けたりしていると眼球を傷つける恐れがあります。また、コンタクトに付着したバイ菌のせいで感染症になることもあり得ます。眼球が空気に触れる面積が小さくなってしまうこともデメリットです。実は黒目の部分には血管が通っていないため体内から酸素を供給する方法がありません。
そのため、空気中から酸素を直接取り込んでいます。酸素が不足すると目が乾き、病気や視力低下の危険性が高まります。
メガネはコンタクトと比較すると破損でもしない限り直接目に危害を加えることはありません。
余談ですが先日、世界5大医学誌でもある「The Lancet (2020年2月6日付)において「新型コロナウイルスは鼻や口の粘膜だけでなく、目からも感染しうる」と発表されました。
今、感染症予防対策としてメガネが注目されています。
結果、「1番大切なのは自分自身に合った選択」
視力が悪い人はメガネにするかコンタクトレンズにするか、さまざまなメリットとデメリットを比較して決めることが大切だと思います。
日常生活におけるストレスはメガネの方がコンタクトよりも大きくなるかもしれません。それはレンズの周りの部分的に視力が矯正されない景色・視界(収差とも呼びます)などが原因として挙げられますが、今はデジタル技術の進歩によってコンタクトと一緒(!)とは言えないまでもかなりクリアな視界を提供できるようになってまいりました。
この機会に『メガネ』というアイテムを再度見直してみてはいかがでしょうか?
グラスファクトリー では『ドイツ式ハーゼ理論に基づいた世界最先端の両眼視機能検査』でただ遠くが・近くが良く見えるだけではなく、眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)、肩こり・首こり、頭痛を改善する「快適で楽に見え負担が少ない」メガネをお作りしております。
詳しい詳細はコチラ↓↓↓↓
『GLASS FACTORY 堀江店』
電話番号:06-6536-3337
メールアドレス:gfhorie@glassfactory.co.jp
「コロナウイルス感染予防対策について」
GLASS FACTORY ではコロナウィルスが過ぎ去るのを待つのではなく、ウィルスと共存する、出来る方法を考えています。
感染を拡大させない範囲で、国内市場が少しずつ需要を戻した時に大切なのは密集・密接・密閉の3つの密を避ける事です。
お客様に安心して貰えるサービスをどんどん追加しながら、三密のない空間・サービスを提案します。
Staff Profile
上島 英智(Hidetomo Parisien Uejima)
堀江店店長兼Vision Specialist(ヴィジョンスペシャリスト)
1977年1月7日生まれ(43歳)/A型
奈良県出身/大阪市在住
座右の銘、好きな言葉:「Qui se ressemble s’assemble」(類は友を呼ぶ) / 外見は1番外側の中身
趣味:音楽(主にJazz & House) 映画鑑賞 / 買い物 / ワイン&食べること / 海外旅行 etc
【私のこだわり】
眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら、フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。その他、この業界に入ったきっかけなど、スタッフインタビューはこちら。
【最後にひと言】
お客様が持つライフスタイル、そのライフスタイルに合うファッション、そのファッションに合う眼鏡
そして最高級の視界を眼鏡業界歴20年の知識と経験を元に従来の「眼鏡店」の固定概念にとらわれない「トータルコーディネート」提案をさせて頂きます。