2020.05.29
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こんにちは
グラスファクトリー堀江店の森です。
グラスファクトリーでは、ライフスタイルに合わせてコーディネートするファッションの部分と
そのライフスタイルに合わせて「より快適でクリアな視界をご提供する」という眼鏡本来の医療の部分の両立を目指し、様々な眼の見え方にお悩みを持つお客様のご相談を受け、より良く見え、眼の見え方を楽に改善するために
医療先進国のヨーロッパで最先端の医療機器として導入されているZEISS社の測定機器とレンズの導入を行い
「より明るくはっきりと見え、夜間視力が向上する世界最先端の視力測定」を行っています。
世界最先端のドイツ式両眼視機能検査で斜位、眼位矯正をするプリズムメガネで”本当のメガネ”をお作りします。
日本国内のメガネ店でもこの斜位矯正・プリズムメガネの測定ができるところは限られており、
グラスファクトリーでは、医療先進国ドイツCARL ZEISS社の4つの世界最先端測定器を日本国内で唯一で全て揃え
最先端の両眼視機能検査「MCH」で斜位矯正するプリズムメガネをお作り致します。
一般的に眼鏡店では、片眼ずつお度数を測り、最後に両眼のバランスを確認し、
装用テストを行い眼鏡度数決定します。
ですが、この測定だけでは見つけ出せない眼のトラブルがあるんです。
私たちはモノを見る際、左右の眼を1点に集中する眼球運動を無意識に行っています。
左右の眼の視線にズレがある場合は眼から入った情報が脳で上手く1つに融像されない為
モノがダブって見えたり、遠近感や立体感の無い見え方となり眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)
肩こり、頭痛の一因となることがあります。
左右の眼で見た情報を脳で正確に認識できているか。
人は情報の約80%を眼からの情報で取り入れ、脳で認識して
“脳で見ている”のです。
左右別々の眼から入った情報が脳で1つに融合されているか?を調べるのが『両眼視機能検査』です。
グラスファクトリーでは、片眼ずつの完全矯正のお度数測定後に
眼位のズレがあるかを確認するカバーテストを行い、両眼視の検査を行います。
両眼視の検査は、特殊な偏光フィルターを使った視力測定です。
一般的にポラテストと呼ばれているものです。
写真のような視標を使い、左右・上下の眼位のズレ検出し、プリズムレンズという
特殊なレンズを使用して眼位矯正を行います。
それをする事により、今までモノを見るのに、余分に掛かっていた負担を軽減することで眼精疲労を抑え
その眼精疲労から来る肩こり、頭痛を改善できる可能性があります。
このグラスファクトリーが行う、MCHと呼ばれる検査方法では、立体視のテストも行い
遠近感、立体感のある見え方を提供できます。
従来のメガネ店の視力測定では、左右それぞれの視力に合わせて
度数を調整する(右視力1.0左視力1.0)のみの測定です。
ですがこの測定だけでは視力は「ハッキリ良く見えている」メガネですが
見えるけど「疲れる」、疲れてくると「2重に見える」や「すごく肩や首が凝る」「頭痛がする」が原因が分からないなどの症状の改善が出来ないメガネとなり快適なメガネとは言えません。
日本初導入となるヨーロッパの最先端医療の測定機器を使用し
『ドイツ式ハーゼ理論に基づいた世界最先端の両眼視機能検査』
で左右・上下の眼位(視線)のズレを測定し特殊なプリズムレンズで眼位矯正を行うことにより
今までモノを見る時に余分に掛かっていた眼を動かす筋肉と脳の疲労を軽減することで眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)、肩こり・首こり、頭痛を改善する「快適で楽に見え負担が少ない」メガネをお作りする事が出来ます。
・ハーゼ理論とは?
1951 オプトメトリスト
1953~1980ベルリンSFOF講師
偏光を使い視覚イメージを分離させる両眼視機能検査を開発
現在では、ハーゼ理論による両眼視機能検査(MCH)として知られている
ハーゼ教授(ベルリン眼鏡光学専門学校)によって確立された検査理論。
【完全矯正理論】
・最先端医療の測定器とは?
「i.profiler®plus」
「i.Terminal2」
単純に現在の自身の視力(見え方)だけではなく…
「斜位量の変化」「遠方視・近方視時の両眼の内寄せ運動・外寄せ(離し目)の力」「調節(ピント合わせ)を行う力・リラックスさせる力」等、それぞれの機能がどのように変化したのか…
様々な要素を把握する事が出来ます。
私たちには年齢というものがあり、年代によって容姿やライフスタイルも変化していきますが、
眼も年齢とともに変化していきます。
ですが、眼にしわができたり白髪が生えたりしないので、自身の変化には気づきにくいものです。
両眼視機能検査をすることにより、それぞれの年代での視機能を可視化することができます。
改めて自分の目の特性(性格)を知ると考えたら面白いですね。
また両眼視機能には
「同時視(両目で同時に物を見る能力)」
「融像(左右の眼の網膜に映った像を一つにまとめて、単一視する機能)」
「立体視(モノを立体的に見る機能)」
がありあます。
この検査で測定したメガネをかけることで、何気なく見ているモノの本当の見え方というものを知ることができます。
’きれいなものはよりきれいにみえる‘ ことで感情も豊かになる=内面も磨けるメリットもあるということも忘れずに。
是非一度『両眼視機能検査』をお試し下さい。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
Staff profile
森 友恵(Tomoe Mori)
グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査
(両眼視機能検査)を実施いたしております。
詳しくはこちらの視力測定コンテンツをご覧ください。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となりますので予めご了承くださいませ。
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