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【堀江店】~世界最先端 ZEISSの測定器で眼鏡を作ると何が違うの⁇

2020.05.21

こんにちは。

堀江店 店長 Vision Specialist(ヴィジョンスペシャリスト)の上島です。

Vision Specialist(ヴィジョンスペシャリスト)とは?

グラスファクトリーで世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当するポジションの事です。

 

日々、お客様とお話をさせて頂いていると

「安いレンズも高いレンズも“見え方”なんて一緒でしょ⁉」

なんて言葉を耳にします。

果たして本当にそうなんでしょうか?

 

 

今回は『従来の眼鏡店の測定器とZEISSの測定器の“違い”』について。

 

まずはグラスファクトリー全店で導入しております世界最先端 Carl Zeiss機器の紹介を。
(※詳細はZEISSのHPより抜粋)

 

自動自覚屈折測定機器ユニット

➀ZEISS VISUSCREEN 500 & VISUPHOR®500

屈折測定が正確であればあるほど、眼鏡の見え心地は良くなります。

ZEISS VISUPHOR 500デジタルフォロプターやZEISS VISUPHOR 500視力表など、ZEISSが提供する自覚的屈折測定の最先端機器は、心地良い視力検査体験を約束するだけでなく、精密な測定結果を提供します。様々な追加のテスト (フォングラーフェ法、ショーバーテスト) と組み合わせることで、斜位、単眼視力および両眼視力を確認し、視覚ニーズにぴったり合った最適なレンズ処方を提供することができます。

最新のZEISS自覚屈折測定ユニットは、屈折測定の主要な要素である視力表とフォロプターをスマートに一体化し、被検者にとって心地良い視力測定体験を提供します。
ZEISSの最新機器では、屈折測定に要する時間を短縮しながらも、事前に自由に設定できるワークフローに基づいて安定した正確な測定が可能です。
この後、次にご紹介する ZEISS i.Profiler®plus で取得した他覚屈折測定結果のデータをZEISS VISUPHOR 500に簡単に転送することができるため、効率良く自覚屈折測定に移ることができます。

 

 

自覚的屈折測定、自動で高次元データを取得可能

➁i.Profiler®plus(アイ・プロファイラー プラス)

“同じ目は二つと存在しません”

ひとりひとりの眼に最適なレンズを提供するには、眼についてのさまざまな情報を集める必要があります。ZEISS i.Profiler®plusは、ひとりひとり異なる眼の詳細なプロフィール情報を取得します。瞳孔が散大した時の視覚を測定し夜間も見えやすい度数処方と、高解像度の波面測定で包括的な視覚プロフィールを提供します。

目にしっかり合った見えやすいレンズを作るには、目のより詳細な情報が必要です。i.Profiler® plus は自動的に非常に詳しい視覚プロファイル情報を取得するため、お客様を質問責めにしなくても多くの情報が得られます。

 

 

ZEISSのセントレーションシステム

③i.Terminal® 2(アイ・ターミナル2)

 

ZEISSのセントレーションシステム、i.Terminal® 2は、更に進化したレンズのカスタマイズを可能にするため、フィッティングパラメーターを0.1mm単位で測定します。

i.Terminal® 2 は、レンズ設計に必要な全てのフィッティングパラメーターデータを60秒で取得します。
取得できるデータ:
•Fフレームデータ(A、B、DBL)
•瞳孔間距離(PD)
•単眼瞳孔距離(Mono PD)
•アイポイント
•角膜頂点間距離(BVD)
•前傾角(PA)
•そり角

 

視覚の快適性を最大化するため、フィッティングは非常に重要な役割を果たします。フィッティングのミスによって、レンズ性能を最大40%損なう可能性があります。i.Terminal® 2 はパラメーターをワンクリックで、0.1mm単位の精密性で測定します。クレーム率および不適応の減少につながるだけでなく、レンズ装用者のリラックスした視界につながります。

 

 

④ZEISS VISULENS® 500自動レンズマスター

 

眼鏡レンズおよびコンタクトレンズの度数を簡単測定。ZEISS VISULENS 500オートレンズメーターにより、素材や屈折率、アッべ数に関係なく、簡単に素早く眼鏡レンズの度数を測定できるようになりました。また、ZEISS VISULENS 500は、高度な紫外線透過率測定システムを搭載。365nmから405nmまでの4つの異なる波長を同時に分析することで、眼鏡レンズの紫外線カットレベルを測定することができます。

 

 

前置きが少し長くなりましたが、結局何をお伝えしたいかというと➀~④の機器を連動させることで、従来の眼鏡にはなかった“見え方の質の向上”が期待できます。

はっきり見える1.0の視界もあれば、ぼんやりと見える1.0の世界もあります。
そして1.0以上はっきりと見える眼鏡が長時間のデスクワークに向いているかといえば、、、
人間の眼はそんなに簡単なものではありません。

最先端の測定器を用いることでフレームの形状やデザインを損なうことなく、レンズ周辺部分の不快に感じる部分(収差)を極力取り除くことが可能になりました。

私は眼鏡の見え方を好きな洋服や靴に良く例えるのですが、既成とオーダーメイドの製品を比較した場合“パッと見”遠目からは一緒に見えますが、手触りであったり近くで見るとやはり違います。
素材の着心地や材質(ウールかカシミアか本革かフェイクレザーetc)であったり、ジャケットから覗くシャツの長さやシルエット・靴の縫製etc

既成のモノでも日々生活をしていく上では基本支障ありませんが、“本物の快適さ“を知ってしまうとやはりそれ以前には戻れないなと私、個人的にはそう感じます。

なので携帯やスマートフォン・デジタル端末が発達し、ライフワークが多様化した現代においてレンズのクオリティ(見え方)が今も昔も一緒だなんてことは決してないのです。

“あなたの為だけ” オーダーメイドの眼鏡に興味のあるお客様はぜひ一度ご相談下さい!

 

今後、グラスファクトリーは3密の密集を避ける為に来店予約制を導入して運用していきます。
お手数お掛け致しますが来店フォームもしくはお電話、メールにて宜しくお願い致します。
予約システム【Airリザーブ(エアリザーブ)】 - リクルートの予約管理 ...

来店フォームでのご予約

お電話、メールでのご予約

『GLASS FACTORY 堀江店』
電話番号:06-6536-3337
メールアドレス:gfhorie@glassfactory.co.jp

 

最後に、、、
GLASS FACTORY ではコロナウィルスが過ぎ去るのを待つのではなく、ウィルスと共存する、出来る方法を考えています。

感染を拡大させない範囲で、国内市場が少しずつ需要を戻した時に大切なのは密集・密接・密閉の3つの密を避ける事です。
お客様に安心して貰えるサービスをどんどん追加しながら、三密のない空間・サービスを提案します。

 

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Staff Profile
上島 英智(Hidetomo Parisien Uejima)

 

堀江店店長兼Vision Specialist(ヴィジョンスペシャリスト)

1977年1月7日生まれ(43歳)/A型

奈良県出身/大阪市在住

座右の銘、好きな言葉:「Qui se ressemble s’assemble」(類は友を呼ぶ) / 外見は1番外側の中身

趣味:音楽(主にJazz & House) 映画鑑賞 / 買い物 / ワイン&食べること / 海外旅行 etc

 

 

【私のこだわり】
眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら、フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。その他、この業界に入ったきっかけなど、スタッフインタビューはこちら

【最後にひと言】
お客様が持つライフスタイル、そのライフスタイルに合うファッション、そのファッションに合う眼鏡
そして最高級の視界を眼鏡業界歴20年の知識と経験を元に従来の「眼鏡店」の固定概念にとらわれない「トータルコーディネート」提案をさせて頂きます。