2020.01.12
tag:メガネ, 眼鏡, 大阪, 堀江, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, 伊達メガネ, 芸能人, メガネコーデ, お洒落メガネ, 伊達眼鏡, 有名人, お洒落眼鏡, メガネコーディネート, アンジェラアキ
こんにちは。
グラスファクトリー堀江店の上島です。
流行に敏感な人の中ではもはや“お決まり”となっているおしゃれアイテム「伊達メガネ」
度入りレンズが使われているわけではないので、ただただお洒落の為だけに掛けるメガネです。
メガネを掛けると、体の中でも上側に位置するお顔まわりに視線がグッと集まるので
身長が高く見えるなどのメリットがたくさん。
ベーシックなコーデでも、伊達メガネをかけることでこなれ感が高まり垢抜けして見えますし
お洋服に合わせてアクセントとして取り入れるのもオススメです。
だけど、使い方を誤ると、ダサく見えてしまうという落とし穴も…。
今回は、伊達メガネの正しい選び方やかけ方を、芸能人をお手本にしながら考察してみたいと思います。
全身のバランスをみたときに、メガネをかけていると重心が上にいきます。
自ずと視線も目元に集まるので、背が高く見えるというメリットがあるんです。背を高く見せたい方にはとくにオススメです。
メガネはコーデの中でアクセントとしての役割を果たします。
コーデにメリハリがつくので、垢抜けして見えるというのがメリットの一つです。
メガネをしていると、「賢そう」「知的」という印象になりますよね。
それだけで、仕事がデキる人というイメージになり、重要な仕事を任せてもらえるかもしれません。
この効果をわかっている人は、プレゼンの日など重要な場面ではメガネをかけるというパターンも多いですね。
メガネをかけると色っぽくなれるというのも、よく言われるメリットの一つ。
メガネのフレームが作り出す影のおかげで、目元に奥行きが出て、ミステリアスな表情になるからです。
伊達メガネならなんでもいいかというと、もちろんそんなことはありません。
きちんと似合っているメガネを選ぶことが大切です。伊達メガネを失敗なく選ぶためのポイントをご紹介します。
メガネを選ぶときは、正面から見たときのリムのデザインのみで決めてしまう場合が多いです。
ところが、実際に着用しているときは、耳にかけるテンプルという部分がとても目立ちます。
ここのデザインをよくみて判断しましょう。
流行っているから、とか、メガネのデザインが気に入ったからという理由で購入してしまうと、普段の服装にしっくりこないということも考えられます。
おしゃれだなと感じる好みのメガネが見つかったら、それが自分のいつものテイストと合うかどうかをまず判断してみましょう。
これはよく言われるところですが、やはり顔の形に合ったフレームを選ぶのは基本でしょう。
最近は、顔型によってどんなメガネが似合うのか判断してくれるアプリもあるみたいですので、それを利用するのもオススメです。
優しいお顔立ちの丸顔さんは、シャープなラインのスクエアフォルムがオススメ。
セクシーに見せたいならフォックスを。
クールに見られがちな面長さんは、縦幅があってソフトなラインのものを選ぶと優しい印象になります。
一番オススメなのは、ウェリントンタイプです。
丸みのあるオーバルフォルムがいいでしょう。
ボストンフォルムもいいですね。
オーバルタイプがオススメ。
メガネをかけるときに大切なのが、どの位置で固定するかということ。
目の上側よりも下側のほうにスペースが多めにくるようにするのが正しいです。
目安としては、もし眉毛が隠れていたらNG。
逆に、フレームの上側ラインと目のあいだにスペースがまったくない場合もNGです。
メガネのデザインによってこの割合は変わってきますので、気をつけてください。
このように、伊達メガネは、視力補正などのメガネと違って、どのように見えるかというところをメインに据えつつアイテム選びをすると良いでしょう。
シンガー・ソングライターとして知られるアンジェラ・アキさん。
フレームの形は、フォックスに近いスクエア型で、すっきりとしたスタイリッシュなイメージがあります。
アンジェラさんと言えば、正統派の美形なお顔の持ち主。
そんなアンジェラさんのお顔を美しく引き立てるフレームですよね。
しかも黒ぶちなのでインパクトが大きく、コーデのアクセントとして使うのにももってこいです。
いかがでしょうか?
皆さまのコーディネートの今後の参考になれば幸いです。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
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Staff Profile
上島 英智(Hidetomo Parisien Uejima)
商品ブランディング ならびにInstagram運営担当
1977年1月7日生まれ(42歳)/A型
奈良県出身/大阪市在住
座右の銘、好きな言葉:「Qui se ressemble s’assemble」(類は友を呼ぶ) / 外見は1番外側の中身
趣味:音楽(主にJazz & House) 映画鑑賞 / 買い物 / ワイン&食べること / 海外旅行 etc
【私のこだわり】
眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら、フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。その他、この業界に入ったきっかけなど、スタッフインタビューはこちら。
【最後にひと言】
眼鏡業界歴20年の知識と経験はもちろん、お客様の個性・ライフワークをしっかりとお伺いさせて頂き、従来の「眼鏡店」の固定概念にとらわれない「眼鏡と洋服のトータルコーディネート」スタイリング提案ならぜひ私にお任せ下さい。