2020.01.27
tag:カールツァイス, ZEISS, 眼鏡レンズ, メガネ, 眼鏡, 大阪, 堀江, CarlZeiss, 梅田, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, 心斎橋, ZEISSレンズ, ヒルトン大阪, ツァイス, メガネレンズ, ヒルトン梅田, デジタルレンズ, 難波, Zeiss Digital Lens, アシストレンズ, DigitalLens
こんにちは。
堀江店 店長 Vision Expert(ヴィジョンエキスパート)の上島です。
グラスファクトリーで世界最先端の視力測定、両眼視機能検査を行う為
世界最高峰の精度を持つCarl Zeiss(カールツァイス)社の精密検査機器を導入しているんですが
視力測定のスペシャリストとして社外の講習受講や社内への指導を担当するポジションの事です。
以前のBLOGで「ZEISS デジタルレンズ」についてご説明させて頂いたんですが
今回はさらに詳しくご説明させて頂きます。
ZEISS Digital Lensという眼鏡初心者のための新しい製品カテゴリーを発売しました。
最近、近用距離が見えにくくなったと感じはじめる30代と40代の人々の視力のニーズに対応してデザインされたものです。
これまで単焦点レンズの眼鏡を装用していた方、あるいは全く眼鏡が必要でなかった方が対象です。
私たちはスマートフォン、タブレットやテレビの画面を一日平均5時間見ています。
スマートフォンに関しては、一日に80回も。
しかも、この回数は将来的にさらに増える見込みです。
小さな文字を見たり、視線を近くと遠くの対象物の間を行き来させることは目に大きな負担をかけます。
何故ならいろいろな距離に焦点を合わさなければなりません。
このことは、目にとってときには大きく、そして過剰な負担をかけています。
私たちは夕方に目が疲れて、赤くなったり、筋肉が凝ったり、頭痛が出てきてそのことに気づきます。
ある程度の年齢までは、私たちの目はあらゆる距離に対して難なくピントを合わせることができます。
しかし不便なことに、30歳頃から加齢に伴い、次第に異なる距離を見るためにピントを「調節」する能力が衰えていきます。そんなとき、ZEISS Digital Lensが眼精疲労を軽減できます。
ZEISS Digital Lensは姿勢や目と装置の距離、そして遠用から他へ常時焦点を切り替えることを考慮して特に、スマートフォンやタブレットPCを長時間使う人々の視界に関するニーズに焦点を当てました。
ZEISS Digital Lensは、眼精疲労や首のコリを過去の悩みにしてくれます。デジタル機器ユーザーは一日を通して爽快に、しっかりとものが見えるようになります。
ZEISS Digital Lensの効果は、スマートフォンとタブレットのユーザーによって行われたストレステストで実証 されました。全回答者の90%以上が、緊張した、ある いは疲れ目の症 状 が4分の1に減少したことに満足しました。
お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方でご相談下さい。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
Staff Profile
上島 英智(Hidetomo Parisien Uejima)
堀江店店長兼Vision Expert(ヴィジョンエキスパート)
1977年1月7日生まれ(42歳)/A型
奈良県出身/大阪市在住
座右の銘、好きな言葉:「Qui se ressemble s’assemble」(類は友を呼ぶ) / 外見は1番外側の中身
趣味:音楽(主にJazz & House) 映画鑑賞 / 買い物 / ワイン&食べること / 海外旅行 etc
【私のこだわり】
眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら、フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。その他、この業界に入ったきっかけなど、スタッフインタビューはこちら。
【最後にひと言】
お客様が持つライフスタイル、そのライフスタイルに合うファッション、そのファッションに合う眼鏡
そして最高級の視界を眼鏡業界歴20年の知識と経験を元に従来の「眼鏡店」の固定概念にとらわれない「トータルコーディネート」提案をさせて頂きます。