2019.12.21
tag:カールツァイス, Carl Zeiss, ZEISS, ドライブセーフレンズ, ZEISSレンズ, メガネレンズ, VR, ZEISSDriveSafeLens, 夜の眩しさを軽減するレンズ 神戸, ドライブセーフレンズ 神戸, ZEISS 神戸 レンズ 眼鏡
昼間が見えているので、さほど問題はないが夜になると特に運転をすると、
対向車のライトの乱反射や眩しさによって、運転することが怖いと感じられる方が、
視力を測る前の問診でも多く聞かれる部分です。
そういった方の場合、多くはI.profilerで詳しく目の状態を確認させて頂くと昼の時間はさほど大きな影響はないものの、
ご本人も不満を感じられている通り夜間での眼の状態に関しては不正乱視が目に影響を及ぼしています。
不正乱視は光が帯状のように見えたり、物がぶれて見えたりする状況で全てを補正することは出来ません。
ただ、見え方の質を向上させ、夜間にも鮮明に見えるZEISS i.Scription®で0.01単位の超精密度数で眼鏡度数を最適化
したお度数で今まで以上に快適に夜間運転をして頂くことが可能になりました。
写真の様に自覚度数の見え方のままでは、光点(光の点)が広がって見えてしまっていたものが
I.scription処方で最適化しレンズにそのお度数を反映させることで、
特に右目の見え方の光の広がりを抑えているのがわかると思います。
従来の視力は0.25という単位で眼鏡もコンタクトレンズも作られています。
度数の強さを1段階強くするか、弱くするか、その選択をお客様の見え方に合わせていたのです。
それを0.25から0.01単位で矯正度数を作れるようになると、一番最適な度数をそれぞれ一人一人の眼に合わせた
一番クリアで快適な見え方を実現します。
今回お作り頂き、約1年間装用いただいたお客様から夜間の見え方が圧倒的に違うと仰っていただくことが出来ました。
この矯正視力を0.01単位からお作り出来るのはI.profilerという精密機器によって、
角膜の状態、昼と夜の瞳孔収差の違いを見ることが出来るからこそです。
日本にはまだまだこの機器を導入しているところは僅かとなります。
更に組み合わせて頂く事が出来るのが、
運転時の雨の日などの悪天候、夕暮れや夜の見え方をクリアにし、
対向車のヘッドライトの眩しさを抑えてくれるZEISS DriveSafe Lens(ドライブセーフレンズ)
・詳しい『ZEISS DriveSafe Lens』については下記のBLOGをご覧下さい☟
長時間の細かい作業。そこからの夜間運転という状況は多くの方に該当するのではないでしょうか。
不満を感じていなくともそれが「当たり前」になってしまっている方も
少なからずいらっしゃるとは思いますので、気になることがあれば是非ご相談ください。
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グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
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