2019.11.27
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こんにちは。
グラスファクトリー神戸店の神門です。
海外女性雑誌Glamour Magazineが公開した『メガネの100年(100 Years of Glasses )』という動画。
文字どおり「この100年間にメガネがどのような変化を遂げていったのか」その歴史を振り返ることができる作品となっています。
トップバッターを飾る1920年代に登場するのは「Pince-nez」と呼ばれる鼻メガネ。
念のため言っておきますが、仮装用として販売されているのをよく見かける、あの鼻付きメガネのことではありません。
鼻の頭をパッド足でギュッと挟み込むタイプのこちらのメガネは、ツルがないのが特徴。
ネックレスのように両脇に華奢なチェーンがついているだけなので、普段使いはしにくそうですが、アクセサリーとしては大変魅力的に見えるんですよね。
20年代にはもうひとつ、耳全体をホールドするようなかたちのツルを備えた、丸メガネも登場します。
ブリッジ部分がちょうど真ん中あたりにあるので、ちょっぴりコミカルな印象になってますね。
続く30年代になると、メガネのブリッジ部分がやや上に移動。
40年代になるとフレームがスリムになって、眉毛に沿うようなフォルムに。
そして50年代になると、両端が猫の目のようにキュッと上がった “キャットアイ型” が流行するなど、時が経つごとにどんどんブラッシュアップされていくのがわかります。
しかしながら、どの時代のメガネも今つけていても全くおかしくない気がしますね。
スクエア型にキラキラのストーンがほどこされた60年代のメガネも、ビッグフレームがレトロかわいい70年代&80年代のメガネも、打って変わってミニマムサイズに様変わりした90年代のメガネ、00年代のセルフレームも、色褪せない魅力を放っているんですよね。
その後2000年代に登場するメガネは、40年代の “眉毛に沿うようなフレーム” に現代的な要素をプラスしたもので、流行は繰り返すものなのだとしみじみします。
2010年代のトレンドである “クリア(透明)なフレーム” やヴィンテージ風も含めて、どの時代のメガネも甲乙つけがたいほどに魅力的です。
みなさんもこれぞというお気に入りを、見つけてみてください!
いかがでしたでしょうか?
メガネ選びの参考になれば幸いです。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
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『STAFF PROFILE』神門 良平(Ryouhei Kamikado)
1989年生まれ 大阪在住
趣味:スポーツ(テニス、サッカー)/ 映画鑑賞 / 買い物 / etc
豊富な商品に対する知識に基づいてのコーディネート提案を得意としています。
オシャレな眼鏡をではなく、お客様にとってのベストな眼鏡を
ご提案するをモットーにしてTPOに合わせてオススメさせて頂きます。
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