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【堀江店】電車の運転士、トラックの運転に必要な「深視力」って何?

2019.10.10

こんにちは。


グラスファクトリー堀江店の上島です。

本日はお仕事の種類によっては必須になる事もあります

『深視力』についてご説明させて頂きます

運転免許でも大型免許をお持ちの方はご存知だと思いますが、
中型、大型、第二種免許などには”深視力”という検査があります。

深視力はモノを立体的に見る力や遠近感があるかをテストする検査なのですが、
これは両眼視機能という眼の遠近感や立体感を正確に判断できる能力を検査しているので、
一般的な視力検査だけでは、改善出来ない検査です。

GLASS FACTORYでは両眼視機能検査を最新のドイツ式MCHという検査方法でお測りさせて頂いております。

中型以上のトラックを運転される方や
最近ご相談頂いた方の中には電車の運転士の方
いらっしゃいました。
「立体視の検査が分からなくて・・・。」と先日、ご相談頂きました
電車の運転士(動力車操縦者)の試験にも下図のような画面に何が見えるかなどの、
専門的なテストも含まれるようです。

動力車操縦者運転免許の視機能の欄には「正常な両眼視機能を有すること」と明記されています。

(参照Wikipedia)

鉄道会社によっては、その規定が違い、レーシックやコンタクトでの視力矯正は認められない所もあるようです。
当然レーシックやコンタクトでは、この両眼視機能の補正は出来ませんので、
眼鏡だけがこの両眼視機能に異常があっても補正できる補正具という事で
正常な両眼視機能を有する補正が出来るためかと思われます。

もちろん、上記のご相談頂きました方にもグラスファクトリーで行うドイツ式の最新の両眼視機能検査
で測定し、ご来店頂いた際には判断できなかった上記のような立体視のテストも
判断頂けるようにメガネをお作りさせて頂きました。

このようにご職業で立体視が必須の適性検査に含まれるお仕事も多いと思います。
・立体視の検査でひっかかった。
・深視力テストで落ちた。
・遠近感が分かりにくい

などの方は、是非ご相談ください。

グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。

両眼視機能検査ってどんな検査なの?

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Staff Profile
上島 英智(Hidetomo Parisien Uejima)

商品ブランディング ならびにInstagram運営担当

1977年1月7日生まれ(42歳)/A型

奈良県出身/大阪市在住

座右の銘、好きな言葉:「Qui se ressemble s’assemble」(類は友を呼ぶ) / 外見は1番外側の中身

趣味:音楽(主にJazz & House) 映画鑑賞 / 買い物 / ワイン&食べること / 海外旅行 etc

 

【私のこだわり】
眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら、フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。その他、この業界に入ったきっかけなど、スタッフインタビューはこちら

【最後にひと言】
眼鏡業界歴20年の知識と経験はもちろん、お客様の個性・ライフワークをしっかりとお伺いさせて頂き、従来の「眼鏡店」の固定概念にとらわれない「眼鏡と洋服のトータルコーディネート」スタイリング提案ならぜひ私にお任せ下さい。