2019.09.05
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色覚、立体視や、夜間視力は、人それぞれ違います。
視力に関してのパフォーマンスは、どうして人によってこうも違い
どのようにしたらもっている視力を最大限に引き出すことができるのでしょうか?
1.0の視力がある人もいれば、色の識別ができない、あるいはものが立体的に見えなかったりする人もいます。
眼が健康でさえあれば、近視もしくは遠視の若い方なら
眼鏡を正しく装用することによって、ほぼ均一の視力品質を満喫することができます。
適切な眼鏡は、視力パフォーマンスにおいてのどのような変化も効果的に矯正することができます。
しかし、歳をとるにつれて個人差がさらに大きくなってくる為、これらの矯正は次第に難しくなっていきます。
80歳になれば、単に現実として、私たちは20歳の頃に比べて視力が衰えています。
歳をとることにより、視力、色覚、深視力、夜間視力などすべてが劣化していきます。
40歳と50歳の間に、水晶体と毛様体筋の伸縮性は衰え始めいろいろな距離に対して焦点の調整機能が低下します。
本を顔から徐々に離したりすることも、すべてこの状態を表している典型的な兆候です。
このことは歳をとるにつれ、悪くなっていきます。
もうひとつの視力に関しての重要な要素は、いかにうまく細部を識別するかです。
同じ原理が前述と同じようにこのことに働きます。
適切な眼鏡がなければ、装用者の視力に関してのポテンシャルを最大限に利用することはできず
細かい違いが見失われてしまいます。
しかし結果として、ひとりひとりの視力の違いは眼鏡で矯正できます。
実際、多くの人の個別の視力に関してのポテンシャルは、自動的には、100%でとどまらず、それを上回ります。
このゴールを達成するために、視力検査と屈折判定は眼鏡の装用者が
視力に関するポテンシャルが最大限に発揮できるように、できる限り正確にとりおこわれなければなりません。
プロが調整したメガネならば、通常夜間視力、立体視、そして色覚も矯正できます。
立体視力と夜間視力もまた完全に調整された眼鏡によって改善されます。
眼鏡がすべての「収差」として知られているすべての視力障害を取り除くことが重要です。
そのため、これらの異常を初期の段階で見つけることが非常に重要なことです。
i.Profiler® およびi.Scription テクノロジーを使ったレンズは視力異常を発見
そして矯正し、薄暗がりや夜などでも視力が改善することを可能にします。
i.Scription技術のないレンズは、主観的な屈折のみをベースに異常を矯正します。
屈折値は、通常明るい環境の中で、トライアルレンズを使って調べられます。
そのため、そこで処方されるレンズは、明るい日中では適切であっても、必ずしも薄暗がりの中でよく見えるものとは限りません。
これに対して、i.Profiler® は瞳孔が開いている状態で眼を測定する為
暗いところでものを見るときと同じ条件で必要な情報を得ることができます。
結果として、日中の照明条件でも暗がりあるいは夜間でもよく見えるレンズが提供されます。
同時に、網膜上の光輪視効果も軽減されるので、コントラスト視力も、またしばしば向上します。
i.Profiler® もまた、網膜が重要な役割を果たすので、色覚を十分にテストすることはできませんが、豊かで、深みのある色覚には鮮明な視力が不可欠であることが明らかになっています。
すなわち、より精密なレンズは、多くの場合において、色覚をより改善することを助けます。
『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で、
眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)、肩こり・首こり、頭痛を改善する「快適で楽に見え負担が少ない」メガネをお作り致します。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間を頂戴しておりますのでご予約優先となります。予めご了承下さいませ。
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