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【神戸店】世界最先端の測定機器を連動させて今までになかった視力測定を可能にする『i.Scription® テクノロジー』

2019.07.22

世界最先端の測定機器を連動させて今までになかった視力測定を可能にする

『i.Scription® テクノロジー』

以前のBLOG「世界最先端の視力測定を可能にすCarl Zeiss(カールツァイス)社の最先端の測定器」

【神戸店】世界最先端の視力測定を可能にすCarl Zeiss(カールツァイス)社の最先端の測定器

で紹介した世界最先端の測定機器を連動させて今までになかった視力測定を可能にしているのが
『i.Scription®』テクノロジーです。

まず『i.Scription®』とは?

簡単に言いますとヨーロッパ最先端の眼鏡度数測定システムです。
お客様一人一人のプロフィール情報と独自のアルゴリズムに基づいてお客様の眼を精密に解析し、従来のメガネ度数は0.25Dという度数調整単位が決まっておりましたが、 i.Scription®では0.01D(ディオプター)という超精密な度数をそのままレンズの設計に反映させてお客様一人ひとりの眼に最適な究極のカスタマイズレンズを製作するテクノロジーです。
今までの眼鏡では、お度数が出にくい方や乱視のお度数がレンズの製作範囲外の為どこに行っても正確なお度数で眼鏡をお作り出来なかった方、夜が見えにくい方など特注度数のレンズ製作も可能です。

カスタマイズされたi.Scription®レンズユーザーにとってのメリット

①より明るくハッキリと

i.Scription®テクノロジーは生活に輝かしさを与え、装用者は、ものが持つ本来の色をより明るくはっきりと、そしてより濃く見ることができます。

➁コントラストの向上

黒の背景に白い文字のようなコントラストのあるものを見る時もi.Scription®テクノロジーは今までにないはっきりとしたコントラストを実現します。

③夜間視力の向上

夜間に車のヘッドライトのような光源を直接見た時、グレア現象やハロー現象が起こることがあります。i.Scription®テクノロジーは画像ノイズを軽減します。

i.Scription® テクノロジーはなぜ、特に低光度環境(夜間、薄暗がり)における視界を改善するのでしょうか?

従来の屈折測定は明るい照明のある室内のみで行われ、日中の明るい環境に適した処方度数を提供します。
しかし、薄暗がりでは瞳孔は拡大し、眼の周辺域の屈折状態に変化をもたらし、明るい環境で測定された度数処方では十分な視力が得られない場合があります。

i.Scription® テクノロジーはi.Profiler®plus から得た波面収差データと自覚的屈折測定の結果を組み合わせて、独自のアルゴリズムで度数処方を最適化することにより、昼間はもちろんのこと、夜間でも快適な視界、優れた色覚とコントラストを提供します。

そしてこのi.Scription®テクノロジーを最大限に活用しレンズを作る為に
i.Profiler®という特別なコンピュータによる測定システムで分析を行います。

i.Profiler®plus は視覚プロフィールを精密に自動測定し、i.Scription® テクノジーによる最適化された度数を提供します。

「波面収差解析技術」


人体に無害の光線を眼に入射し、光が眼をどのように通過するかを1500のポイントで測定し、夜間の視力低下の原因となる高次収差をマッピングします。
このプロセスは、被検者がProfiler®plusが映し出す気球の画像を見ている間の数秒間に完了します。

「i.Scription®テクノロジー」


i.Scription®テクノロジーは特許を取得したZEISS独自のアルゴリズムを使い、自覚屈折測定の値とi.Profiler®plusで取得した波面収差の値を組み合わせて、i.Scription® テクノロジーによる0.01D単位の正確な度数を提供します。

両眼視機能検査、そして世界最先端の視力測定を可能にする視力測定スペース

【神戸店】両眼視機能検査、そして世界最先端の視力測定を可能にする視力測定スペース


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