【神戸店】ライフスタイルに合わせたレンズ

2019.04.04

 

 

 

こんにちは神戸店神門です。

 

今日は日頃、私が実際に使っているレンズについてお話させてもらいたいと思います。

私は普段、スマホやパソコンの画面を長時間見ることがあるので、(特に休日などは、完全なインドア派)

時々目に疲れを感じるというような症状がありました。

 

 

そんな私に合うレンズとして選んだのは、ZEISS デジタルレンズでした。

デジタルレンズの構造ですが、、、

 


遠方部分を見て、遠くが良く見えるゾーンをクリアゾーン

度数をやや緩めながら、至近距離を見やすくするデジタルゾーン

一枚のレンズの中で滑らかにグラデーションするレンズです。

普段、遠くや近くを見る時に人間の眼は以下の様に毛様体筋と言われる

ピント調節筋を使っています。


遠くを見る時には負荷のかからない毛様体筋は近くに焦点を合わせて見ようとすると、

水晶体を膨らませて近点でピントを合わせようと頑張るのです。

その為、長時間近くを見ていると目が疲れてしまします。

出来るだけ緊張状態を解いてあげるために、アシストさせて頂くのがデジタルレンズ。

 

このようなレンズが作られるのには、やはり理由があり

それは近年の皆様の生活スタイルの変化に大きなつながりがあります。

スマートフォン、タブレット、パソコンなど至近距離で長時間画面を見ることが

一昔前に比べて大きく変わりました。

つまり生活スタイルの変化に対応したレンズが必要になったと言えます。

 

 

 

【デジタルレンズを使用した感想】

私は正直実際に使うまで少し不安でした。特に使ったことのない構造のレンズで

度数がグラデーションしたレンズの見え方という点がイメージ出来ませんでした。

 

しかし実際に使ってみると、遠くも近くも違和感なく見ることが出来ました。

度数がグラデーションするという点も、見え方の変化などを感じるようなこともなく、

自然な見え方でした。遠くから近くに眼の焦点が移動しても違和感を感じることがなく

むしろ少し見え方が楽になった感覚がありました。

それから、スマホを手元で眺めていても目が疲れにくく負担が軽減された感覚が

あります。

 

 

 

今回は、私が使っているレンズについて紹介させてもらいました。

 

この他にもZEISSのレンズには様々なライフスタイルに合わせた

レンズがあります。是非一度店頭にお越しいただきご相談下さい。

 

 

 

 

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Staff profile

神門 良平(Ryouhei Kamikado)

1989年生まれ

大阪在住

趣味:スポーツ(テニス、サッカー)/ 映画鑑賞 / 買い物 /    etc