tag：大阪, トレイルラン, ランニング, 世界最先端, 梅田, ヒルトン大阪, 度入りサングラス, スポーツ用メガネ, 高性能メガネレンズ, 暗くても見えやすいメガネ

こんにちは、ヒルトン梅田店の岡です。

グラスファクトリーでは、お客様のより快適でクリアな視界を実現するメガネ作りの為に
世界最先端の測定機器と測定方法を取り入れております。

グラスファクトリー全店に導入されている、“次世代の視覚矯正”ZEISS i.Scription®。

カメラや顕微鏡など医療機器レンズを含め、光学技術分野で世界最先端の技術を持つ
ドイツのCarl Zeiss（カールツァイス）社の機器を取り揃え、1人1人に合った
今までにないカスタムオーダーレンズでクリアで鮮明な視界をお届けします。

通常の自覚的屈折測定では、例えばS-2.83という度数がベストであっても
従来は0.25単位での製作となるため、S-2.75若しくはS-3.00のレンズしか選択できず、
最も鮮明な状態で見ていない場合がありました。
i.Scriptionテクノロジーでは、0.01D単位の超精密な度数をそのままレンズの設計に反映させて
お客様一人ひとりの眼に最適なレンズをつくることが可能となり、
コントラストの高い鮮明な視界を得ることができます。

上の写真ですが、メガネを掛けた状態であればE、R、Sの見え方でも、実感としては「見えてる」と感じているのではないでしょうか？
しかし、レンズ内の他の文字の鮮明さと比べると、その差は歴然ですよね？

更に、このi.Scriptionは角膜形状や明暗順応による瞳孔の収縮や拡がりの個人差を解析し、そのデータを反映させ度数の微調整最適化がされる為、明るい場所での視力と暗い場所での視力の落差を最小限にとどめてくれます。

私自身もこの写真と同じで、これまでのメガネが「見えにくい」という感覚は全く持っていませんでした。
ところが実際にi.Scriptionにより新たに作った眼鏡をかけてトレイルを走った時、初めてその「くっきり感」というか・・・
もっと分かりやすく言うと「見えやすさ」を実感しました。

上の写真の様に、薄暗いトレイルでは、足元のコントラストが落ちていたんです。・・・というかその事に気づいていませんでした。

レンズは調光レンズにしており、レンズの濃度が変わるようにはしていますが、暗い森に入った時に瞬時にレンズが薄くなってくれるわけではありませんので、色が薄く変化していく４～5分の間の見えにくさは「仕方ない物」と無意識に問題視せずにいたのです。
ところが、この新しいメガネを掛けてトレイルに入ると、明るい場所、暗い場所問わず、コントラストがくっきりと鮮明になるので、足元の路面の状態が分かりやすく、自分の脚を置いていく場所に迷いが減り安心して走り続ける事ができ、改めてスポーツ時における視覚情報の重要性を感じました。

人間の眼は無意識のうちにこのクリアな視界を求めており、たとえ眼鏡やコンタクトレンズで視力を
矯正していたとしても、この完璧な見え方を求めて常に自分の調節力を使い続けています。
そして従来の測定方法ではこの0.01D単位の超精密な度数を割り出すことが出来ませんでしたので、眼は常に頑張り続けている状態だったのです。

i.Scriptionテクノロジーでは、0.01D単位の超精密な度数をそのままレンズの設計に反映させて
お客様一人ひとりの眼に最適なレンズをつくることが可能となり、コントラストの高い鮮明な視界を得ることが
出来ますので、眼は余分に頑張りすぎることなくリラックスした状態で快適な視界を得る事が出来ます。

眼の疲れは、直接体の疲れと密接に関係しています。
この知らず知らずのうちに感じている、「見え方」のストレスを軽減する事は、マラソンやトレイルランニングのような長時間にわたるスポーツではスタミナの温存にも繋がると思います。

メガネランナーの皆さん、是非、ストレスフリーの視界をご体感ください。

Staff profile

岡　誠司（Seiji Oka）

グラスファクトリー一筋15年で、全店舗の勤務を経験し2012年よりヒルトン梅田店に勤務。
プライベートで続けているランニングの経験を活かして、アスリートランナーのサングラスのサポートや
一般ランナーのランニング時における、より快適な見え方と安定した掛け心地のメガネ・サングラス作りの
お手伝いをさせて頂いております。
その他にも、普段のお客様のライフスタイルとTPOに合わせた眼鏡のスタイル提案と使用シーンに合わせた視力検査とレンズ提案で、ファッションと快適な眼鏡のレンズも含めたトータルコーディネートをご提案致します。