【梅田店】LUXURY EYEWEAR COLLECTION開催決定!!

2018.10.14

こんばんは、ヒルトン梅田店の岡です。

今年もLUXURY EYEWEAR COLLECTION(ラグジュアリーアイウェアコレクション)の開催が決定しました!

ヒルトン梅田店の日程は
11/23(金・祝)~12/2(日)までの10日間
期間中は、GLASS FACTORY NATURAL COLLECTIONはもとより、金、鼈甲、WOOD、BUFFALO HORN等の自然素材を使用したラグジュアリーフレームを世界中より取り揃え、一堂にご覧いただける年に一度の貴重な機会となっております。

コレクションの詳細は、追ってこのブログでもどんどん紹介させて頂きますので、今後もこまめにチェックしてくださいね。

で、そのLUXURY EYEWEAR COLLECTIONでもこれまで以上に注目して頂きたいのが・・・


ここ数年、お客様からのご要望の声もどんどん増えてきている鼈甲(べっ甲)フレーム

眼鏡の最高級素材と言われるべっ甲ですが、近年ではとかくその希少価値ばかりに目が行きがちですが、グラスファクトリーでは、やはり「カッコ良さ」に拘ってデザインされたべっ甲フレームを多数取り揃えております。

今日はその中から、世界で唯一、中村甲芸でしか作ることの出来ないべっ甲フレームをご紹介

GLASS FACTORY natural collection GF1680 TTSxBUF C-BLACK  ¥ 399,600 税込

グラスファクトリーオリジナルのハイエンドライン「グラスファクトリーナチュラルコレクション」から、最高級のメガネ素材とも言われるべっ甲とバッファローホーンを組み合わせたコンビネーションフレーム。
熟練のべっ甲職人「中村政義」はべっ甲以外の様々な自然素材への造詣も深く、その豊富な知識と、数えきれない人のオーダーフレームを手掛けてきた、確かな経験に裏打ちされた超一級の職人技により、べっ甲とバッファローホーンという全く異なる二つの素材を融合しました。

バッファローホーンの部分は、様々な色のバッファローホーンの素材を細かく切り出し、べっ甲細工と同じく日本の伝統工芸の「寄木細工」の技法を用いてストライプ柄を造りだし、それをベースとなるべっ甲テンプルに接合しています。
各素材の特性を知り尽くした上で、非常に繊細で難易度の高い技術力が必要なこの「異素材の融合」は、日本はもとより世界的にも類を見ない「中村甲芸」独自の技法です。

フロントは比重がチタンの約40%も軽いと言われるジュラルミンを削り出しによって立体成形されたブローパーツが特徴的なサーモントブロータイプで、テンプルに使用されている高級素材に引けを取らない堂々とした佇まいです。
左テンプルには、職人「中村政義 作」の文字がシルク印字されています。

べっ甲とバッファロー本という異なる素材を融合したメガネで、見た目のインパクトも強いのですが、「掛ける人の顔に馴染んでくる」と言われるべっ甲素材のメガネ特有の使えば使うほど、フィット感が増してくる感覚は、他の素材では味わえないものです。

艶やかな見た目の高級感と極上の掛け掛け心地、そしてカッコ良いデザインが揃ったメガネは必ず「最高の1本」になる事間違いなしのおすすめフレームです。

LUXURY EYEWEAR COLLECTION(ラグジュアリーアイウェアコレクション)では、こんなコンビネーションフレームの新作も登場予定ですので、是非、この機会にご来店ください。

 

 

 

Staff profile

岡 誠司(Seiji Oka)

 

 

 

 

 

グラスファクトリー一筋15年で、全店舗の勤務を経験し2012年よりヒルトン梅田店に勤務。
プライベートで続けているランニングの経験を活かして、アスリートランナーのサングラスのサポートや
一般ランナーのランニング時における、より快適な見え方と安定した掛け心地のメガネ・サングラス作りの
お手伝いをさせて頂いております。
その他にも、普段のお客様のライフスタイルとTPOに合わせた眼鏡のスタイル提案と使用シーンに合わせた視力検査とレンズ提案で、ファッションと快適な眼鏡のレンズも含めたトータルコーディネートをご提案致します。