【STAFF 上島】神戸店でTHOM BROWNE(トムブラウン)取扱いスタート!

2018.09.15

ボンジュール、こんにちは!

どーも『神戸のパリジャン』 ことG-MAN(じーまん)です。
表題にもありますがこの度、グラスファクトリーでは 神戸店のみ THOM BROWNE(トムブラウン) の取扱いを開始しましたぁーーーっ!!!!

 

 

まずはTHOM BROWNEのブランドヒストリーから。


[THOM BROWNE / トムブラウン]とは
トム・ブラウン(Thom Browne)は、1965年、アメリカのペンシルバニア州生まれ。インディアナ州ノートルダム大学で経営学を学び、卒業後はロサンゼルスに移って俳優として活動をする。
俳優としては満足に活躍できずに、ニューヨークに移って複数のファッションブランドで勤務。アルマーニのショールームで販売員の仕事に就いたこともあった。
その後、ラルフ ローレンが展開するブランド Club Monacoにてデザインを経験。ここでは数年にわたって勤務したのち、2001年に自身の名を冠したブランド「トムブラウン」をスタート。
「THOM BROWNE / トムブラウン」の特徴は、50年〜60年代のニューヨーク金融街のビジネスマンのファッションスタイルにインスピレーションを受けたコレクションにある。アメリカントラディショナルをベースにしたカジュアルではない、ややゆったりとしたドレススーツスタイル。
2004年秋冬ニューヨークコレクションにて初めてプレタポルテに参加。ここからトム ブラウンは一気にブレイク、ファッションのあらゆる賞を総なめにする。

 

トムブラウンのアイウェアライン
2011年秋冬にアイウェアラインを開始。2009年に同じくアメリカのブランド DITA(ディータ) と出会い、その品質とデザインのレベルの高さに共感し、トムブラウンのショーのためにアイウェアを制作したのが全ての始まり。
1940~60年代に活躍したアメリカの建築家・政治家・アーティスト・大学教授などが実際にかけていたフレームからインスピレーションを受けたデビューコレクションを発表した。以降、アメリカントラディショナル(通称アメトラ)と連動した「次は何が来るのか?」という期待を裏切らないアイウェアコレクション。

アメトラとは…アメリカの東部で培われたファッションでアイビールックや、アイビーリーグモデルのスーツ(ジャケットが肩パットをあまり使わないナチュラルショルダーでずん胴型のシルエットなど)でアメリカの正統的なファッションといわれる。50年代半ば~60年代の映画に良くあるスタイル。

 

製造は福井県で行なわれておりプロダクトのクオリティーも世界最高峰です。 メタルのパーツを全て独自で開発・制作するなどコダワリを貫き通すアイウェア。

 

ブランド設立当初より世界各国、芸能界や著名人にもトムブラウンの愛用者は多く、海外セレブではレディーガガをはじめジョニー・デップにG-DRAGONなどそうそうたるメンバーが顔を並べます。
国内では三代目J Soul Brothersの登坂広臣さんにスタイリストの祐真朋樹さん、雑誌GQ JAPAN編集長の鈴木正文さん等々、上げればキリがありません。
またドラマ「掟上今日子の備忘録」で新垣結衣さんがトムブラウンの眼鏡を着用して話題、メーカーに問い合わせが殺到したことも記憶に新しいところです。

 

今、クオリティ(品質)という意味では世界的に評価の高いメイドインジャパン。
そして、その中でも最高峰に位置するであろうトムブラウンのアイウェア。
百聞は一見にしかず、ぜひ実際に店頭で手に取ってお確かめ下さい。
それでは神戸店でお待ちしております!

 

 

『眼鏡と洋服のトータルコーディネート』を提案しつづけてグラスファクトリーはおかげさまで昨年で21周年を迎えることができました。
これもひとえに皆さまの支えあってのこと、本当にありがとうございます。

22年目のシーズンもぜひ私達に眼鏡・サングラスを通じて皆様のライフワークを彩るお手伝いをさせて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた、アビャントー!

 

 

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Staff Profile
上島 英智(Hidetomo Parisien Uejima)

商品ブランディング ならびにInstagram運営担当

1977年1月7日生まれ(41歳)/A型

奈良県出身/大阪市在住

座右の銘、好きな言葉:「Qui se ressemble s’assemble」(類は友を呼ぶ) / 外見は1番外側の中身

趣味:音楽(主にJazz & House) 映画鑑賞 / 買い物 / ワイン&食べること / 海外旅行 etc

【私のこだわり】

眼鏡と洋服とフランスをこよなく愛し、毎シーズンごとのトレンドを意識しながら、フレンチ&海外生活で培った「グローバルな視点と日本人らしさ」をベースに自分と由縁のある場所や人、ブランドの時代背景をも融合させたMIXスタイルが得意。その他、この業界に入ったきっかけなど、スタッフインタビューはこちら

【最後にひと言】

眼鏡業界歴20年の知識と経験はもちろん、お客様の個性・ライフワークをしっかりとお伺いさせて頂き、従来の「眼鏡店」の固定概念にとらわれない「眼鏡と洋服のトータルコーディネート」スタイリング提案ならぜひ私にお任せ下さい。