【堀江店】視力測定に来られる際の注意点

2018.07.09

こんばんは、堀江店の岩本です。

 

先日のブログでもご紹介させていただいた最先端の視力測定。

 

これらの測定に来られる際にご注意いただきたい点がいくつかありますので

ご紹介させていただきます。

視力の測定をしていて、ある日に測ってもらったときにはちゃんと見えていたのに

違う日に測ってもらったときには見えにくくなっている・・・なんていう事はございませんか?

 

1、コンタクトレンズを装用されている場合は外してご来店いただきたい

コンタクトレンズ装着者は、検査前24時間は、コンタクトではなく、眼鏡をかけましょう。
コンタクトレンズは角膜の形状に変化をおよぼすので視力検査中の視力に影響を与え、
正確な度数の測定が困難になります。

2、糖尿病の薬などを服用されている場合は事前に報告

糖尿病も、一日の間に視力が変化することがよく知られています。糖尿病の方は、一日の間の異なる時間に視力を検査し、必要に応じて眼科医に相談することが勧められています。

 

3、測定の前には、出来る限り休んでいただきリラックスした状態で臨んでください

喉が渇いている、ストレスが溜まっている、前日が寝不足などの状況も視力に影響を与えます。

 

4、長時間のパソコンやタブレットなどの使用は控えましょう

測定に向かう前に一日中パソコンやタブレット・スマートフォンに向かっていたりされませんか?
その間、瞬きの回数が減り、眼の涙による潤い具合も不十分になります。
これがドライアイや眼精疲労につながったりし、当然視力検査にも影響を与えます。

 

お忙しい一日の中、なかなかこれらを全てクリアした状態で測定に臨むのは

難しい方もいらっしゃるかもしれませんが、それらの事を頭の隅にでも入れていただきたいです。

また、気になることなどは是非一度ご相談にいらしてくださいね。

 

 

Staff profile

岩本 賢吾(いわもと けんご)

 

 

 

 

 

 

 

 

1980年生まれ。GLASSFACTORY堀江店に勤務。
モデル業界からメガネ業界へ転身という異色の経歴の持つ堀江店の看板スタッフ。

 

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