2017.08.02
tag:カールツァイス, Carl Zeiss, ZEISS, i.Scription®, osaka, GLASSFACTORY, Hilton
こんばんは。
ヒルトン梅田店の西尾です。
グラスファクトリーでは
最高級の視界を提供するために、日本に数台しかない
世界最先端の機器i.Profilerplusと
i.Terminal2
を導入し、高精度の眼検査、レンズフィッティングを行っております。
カメラや顕微鏡など医療機器レンズを含め、光学技術分野で
世界最先端の技術を持つドイツのCarl Zeiss(カールツァイス)社。
その最先端技術による次世代の視覚矯正を導入することにより、お客様の眼を精密に解析し、
従来の眼鏡では補正することが出来ない0.01D(ディオプター)という100分の1単位で
度数を最適化した、究極のカスタマイズレンズが製作さく出来るようになりました。
通常の自覚的屈折測定では、例えばS-2.83という度数がベストであっても
従来は0.25単位での製作となるため、S-2.75若しくはS-3.00のレンズしか選択できず、
最も鮮明な状態で見ていない場合がありました。
i.Scriptionテクノロジーでは、0.01D単位の超精密な度数をそのままレンズの設計に反映させて
お客様一人ひとりの眼に最適なレンズをつくることが可能となり、
コントラストの高い鮮明な視界を得ることができます。
i.Scriptionテクノロジーによる効果として下記のような点が挙げられます。
明るくはっきりと
実際に掛けてみると、ものが持つ本来の色をより明るくはっきりと、そしてより濃く感じました。
コントラストの向上
黒の背景に白い文字のようなコントラストのあるものを見る時も
今までにないはっきりとしたコントラストを感じる事が出来ます。
夜間視力の向上
夜間に車のヘッドライトのような光源を直接見た時、グレア現象やハロー現象が起こることがあります。
これらの現象を軽減させ、楽な見え方だと感じる事が出来ます。
グラスファクトリーでは解析結果や、結果に元ずく眼鏡をお作りした際の、視界のシミュレーション画像を
大きな画面でご確認いただけます。
「より明るく鮮明な視界」、「夜間視力の向上」、「よりクリアな視界」
これまでに感じた事のない感覚に驚かれると思います。
ぜひご相談ください。
10代の時に雑誌「Meets」をきっかけにグラスファクトリーを知りお客として通い数年後には入社、
ヒルトン梅田店オープンより店長として勤務しております。
眼鏡をどのような用途で、どのような場所で、どのようなファッションで、どのように使いたいか。
それによってフレームそしてレンズ選びが変わってきます。
眼鏡を掛ける事によってどう快適な見え方になるのか?
眼鏡を掛ける事によってどう見られるのか?
を色々な視点からアドバイスさせていただきます。