2017.06.20
tag:i.Scription®, メガネ, アイウェア, 眼鏡, コーディネート, 大阪, 美容, 遠近両用, グラスファクトリー, オシャレ, GLASSFACTORY, Hilton, 老眼鏡, 中近両用
こんにちは、ヒルトン梅田店です
今更ですが、グラスファクトリーとは眼鏡店なんです。
ただ「今までずっと目が良かった」「だから眼鏡なんて必要ない」「なので眼鏡屋に用事がない」
という方は世の中にはたくさんいらっしゃると思います。
現に私も日常では度入りの眼鏡を必要としないいわゆる「目がいい」人です。
しかし、年齢と共に誰しもにやってくる「老眼」(名前の響きがイヤですよね)によって
眼鏡デビューを果たした方もいらっしゃると思います。
(実際目の良い方が早く来るといわれています…)
そんな『老眼鏡』ですが、皆様普段使い方、見え方に不都合はないですか?
たとえばお食事の時・・・
もちろん『老眼鏡』を掛ければ手渡されたメニューが見える、
運ばれてくる綺麗に盛り付けされたプレートが見える
その点は良いことです。
ただ、女性にとって美味しいお食事はもちろんお友達との会話も大切ですよね
その時です、
『老眼鏡』を掛けたまま顔をあげるとぼや~っとした視界・・・
眼鏡をはずして会話を楽しみながら、次のお料理をみたらぼや~っ・・・
残念ながら『老眼鏡』で見える視界は限られているのです。
しかし、実はどちらかを諦めないでいいレンズがあるんです!
それが『中近両用レンズ』
遠近両用という言葉はよく聞かれると思いますが、くくりは同じ累進レンズです。
遠近両用は遠くと手元が見えやすいレンズ
中近両用は室内と手元が見えやすいレンズ
この室内くらいというのがお食事の時に便利なんです。
食事をしながら顔をあげれば、お友達の顔もハッキリ、
少し席を立って歩く事ぐらいも大丈夫。
これで、わざわざカバンから眼鏡を取り出して、掛けはずししなくても
当日のファッションスタイルに合わせて眼鏡を掛けていけば
スマートにお食事も会話も楽しんでいただけます!
そこでお食事のシーンに合わせたファッションにおすすめの『中近両用レンス』眼鏡を
いくつかご紹介します。
久々の同級生との再会はプチ贅沢なランチを夏らしい白いパンツスタイルで。
WOOD素材のこのラインは固くなりすぎず、張り合わせの白がおしゃれですっきりした印象に。
ご招待されたホテルのディナーにはフォーマルスタイルで。
顔や服装の邪魔しないツーポイントのフロント。 テンプルにシンプルな飾りと鮮やかな赤色を
持ってくることでエレガントで華やかな印象に。
お友達とビュッフェスタイルのランチにはデニムのカジュアルスタイルで。
女性にオススメのフォックス型の定番ライン。 チラッと見える横からのラインにビビットな
ブルー系のメタルを重ねることで、やりすぎない爽やかな印象に。
女性にとって美の源である美味しいお食事とお友達との会話。
おしゃれな『中近両用レンス眼鏡』でストレスなく存分に楽しんでください。
どのような見え方をするのか、グラスファクトリーで体験して頂くことが出来ます。
お気軽にご相談ください。