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様々な業界で、展示会のシーズンがあるかと思いますが、日本の眼鏡業界では年に二回 春と秋に大きな展示会が東京で行われます。そして今が、その春の展示会シーズンです。世界の眼鏡展示会もございますが、そちらはまた後日お話させていただきます。

この季節になると多くのブランドから、多種多様な展示会お知らせのDM(ダイレクトメール)が届きます。
そちらを拝見して、開催場所がいろいろな所に点在しておりますので、どこにどの順番に回ろうかと、少しでも多くの眼鏡を見れるようタイトなスケジュールを立ててから向かいます。

11日、13日と東京に行き、様々なブランドのアイウェアを見てきました。

本当に多くのブランドが出店されていますが、その中でもやはり目を引くのはカラーが特徴的なalain mikli （アランミクリ）やANNE＆VALENTIN （アンバレンタイン）は今回も素敵なカーラーリングのアイウェアが揃っていました。

上品な印象だったのはROBERT MARC（ロバートマーク）でリゾートをテーマにされており、限定の商品が楽しみです。

made in Japanで有名なJAPONISM（ジャポニズム）やMATSUDA（マツダ）も変わらず技術の光る眼鏡が揃っており、やはりその中でもMATSUDAの作りこみは特に芸術的でした。来月にはMATSUDAのフェアも準備を進めておりますので、楽しみにしていただければと思います。
そして、同じmade in JapanでGLASS FACTORYとして注目しているPINEはブースのこだわりも強く、思わず見入ってしまいました。

今後、続々と新商品が入荷してきます。
その際はまたご報告いたしますので、是非、お楽しみにしていただければと思います。