2017.03.31
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こんにちは。
ヒルトン梅田店の西尾です。
明日からは4月、新生活に向けて新しい眼鏡の準備は大丈夫でしょうか?
「今の眼鏡を掛けていても不自由はないかな」とお思いの方も作られてから2年、3年経っているいる方は
視力のチェックだけでもぜひご相談くださいね。
さて今日はグラスファクトリーで度入りの眼鏡をお買い上げのすべての方に対して行っている
セントレーションの測定方法をお知らせします。
これまでの眼鏡レンズのポイントの測定方法は非常にアナログな部分が多かったです。
今でも多くの眼鏡店では、例えば遠近両用のポイントの確認などは専用のシールを使っています。
どんなに優れた性能の眼鏡レンズでも、目とレンズとの位置関係が少しでもずれていると
最適な見え方を実現することができません。
しかし、アイポイントの計測は大切な作業であるにもかかわらず、スタッフの経験と勘に頼る眼鏡店が
ほとんどでアナログの域を脱していなかったのが現状です。
しかしグラスファクトリーでは世界最先端のフィッティング撮影装置を用い
0.1mm単位の正確なセントレーションの測定を行います。
正確なセントレーションを活用する為には、まずはフィッティング。
ずれない、違和感のない、掛けやすい状態にします。
ここでしっかりと眼鏡を掛けれる状態にしておかないと正確なセントレーションを得ても何の意味もありません。
精密になればなるほどフィッティングは重要になってきます。
上:通常の状態 下:フィッティング撮影装置で撮影する際のセンサーを取り付けた状態
今までにこのように眼鏡にセンサーを取り付けて撮影した事はありますか?
日本において大半の方が「ない」という答えになるでしょう。
後日アップする後編では実際の測定の方法をその結果についてご説明させていただきます。
ぜひご覧ください。
■ヒルトン梅田店■
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E-MAIL : gfumeda@glassfactory.co.jp
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