【神戸】眼精疲労の原因とは?

2024.08.01

こんにちは。

グラスファクトリー神戸店です。

身近な機器のデジタル化や情報ツールの発達などの影響もあり、「眼精疲労」への注目が高まっています。

本日は眼精疲労の原因について

眼が疲れる理由は何なのだろうか?

①調節性眼精疲労
②筋性眼精疲労
③不等像性眼精疲労
④症候性眼精疲労
⑤神経性眼精疲労

の5つに分類されます。
中でも、視線のピント調節や視点のズレが目に負担をかけていると考えられる①②③は
メガネ販売の観点から改善につながるご提案が可能です。

「視線のピント調節や視点のズレ」とはどのような事?

ピント合わせ(調節)と両目の視線を一点に合わせる機能は密接に連動しています。
ピントを合わせようとすると両目の視線が目標物に合わず、視線を合わせようとするとピントが合わないといったジレンマによって目に大きな負担がかかります。
私たちはピント合わせと視線のズレを測定し、楽に両眼視ができるメガネをご提案できるように努めています。

日常生活の動作が目の疲れや眼精疲労につながることもありますか?

長時間パソコンやスマホの画面を見ているうちに目の筋肉に疲れがたまって、一生懸命に物を見ようとするほど肩こりや首筋の凝りにつながるケースもあります。
お客様にも「肩や首筋が凝る」「頭が重い」「目の奥が熱い」と表現される方がいらっしゃるため、問診の段階で実際どのくらいの距離で画面を見ているのかを模擬的に測り、普段の生活から目が疲れる理由を探るようにしています。

普段使用しているメガネ自体が目に負担をかけている場合もありますか?

度数やフィッティングがうまくいってないメガネを長時間使用する事で目に負担がかかることは考えられます。
レンズには光学中心というものがあり、視線と光学中心がぴったり合っていないと像が歪んでしまいます。
その歪みにはある程度すると慣れますが、同時に無理をしている状態でもあるので、目への負担も発生します。
さらに身近なケースでは、量販店などで売られている安価な老眼鏡や度なしのファションメガネ・サングラスが目に負担をかけているということも。
メガネのレンズは適切な審査が必要ですが、そういった審査を通していない出来合いのメガネを使用していると、レンズの歪みがそのまま目に影響することもあります。

快適な眼鏡選びを

メガネを仕立てるにあたり目のことを調べるのは当たり前のことだと考えていますので、問診と予備検査を含む両眼視検査には、特に力を入れています。
その分、どうしても時間が掛かってしまいますが、それも目に負担なく快適にメガネを掛けて頂きたいからこそ。お客様の生活に寄り添う眼鏡をご提案することを大切にしています。
目に負担を感じていらっしゃる方やこれからメガネを作ろうと考えていらっしゃる方には、是非相談頂きたいです。


国内でも数少ない最先端のドイツ式両眼視機能検査で斜位、眼位矯正するプリズムメガネをお作りします。

今までは補正が出来なかったような”本当のメガネ”をお作り致します。
グラスファクトリーで行う”世界最新の視力測定”をご体験下さい。

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是非、下記視力測定予約フォームよりご予約いただき、グラスファクトリーで行う”世界最新の視力測定”をご体験下さい。

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