【神戸】両眼視機能検査ってどんな検査なの?

2024.08.03

こんにちは。

グラスファクトリー神戸店です。

今回は『両眼視機能検査についてです。

グラスファクトリーでは、ライフスタイルに合わせてコーディネートするファッションの部分と
そのライフスタイルに合わせて「より快適でクリアな視界をご提供する」という眼鏡本来の医療の部分の両立を目指し、様々な眼の見え方にお悩みを持つお客様のご相談を受け、より良く見え、眼の見え方を楽に改善するために
医療先進国のヨーロッパで最先端の医療機器として導入されているZEISS社の測定機器とレンズの導入を行い
より明るくはっきりと見え、夜間視力が向上する世界最先端の視力測定を行っています。

世界最先端のドイツ式両眼視機能検査で斜位、眼位矯正をするプリズムメガネで”本当のメガネ”をお作りします。

日本国内のメガネ店でもこの斜位矯正・プリズムメガネの測定ができるところは限られており、
グラスファクトリーでは、医療先進国ドイツCARL ZEISS社の4つの世界最先端測定器を全て揃え
最先端の両眼視機能検査「MCH」で斜位矯正するプリズムメガネをお作り致します。

【神戸】プリズムレンズによる眼位矯正とは?

両眼視機能検査とは?

一般的に眼鏡店では、片眼ずつお度数を測り、最後に両眼のバランスを確認し、
装用テストを行い眼鏡度数決定します。
ですが、この測定だけでは見つけ出せない眼のトラブルがあるんです。

私たちはモノを見る際、左右の眼を1点に集中する眼球運動を無意識に行っています。
左右の眼の視線にズレがある場合は眼から入った情報が脳で上手く1つに融像されない為
モノがダブって見えたり、遠近感や立体感の無い見え方となり眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)
肩こり、頭痛の一因となることがあります。

左右の眼で見た情報を脳で正確に認識できているか。
人は情報の約80%を眼からの情報で取り入れ、脳で認識して
“脳で見ている”のです。

左右別々の眼から入った情報が脳で1つに融合されているか?を調べるのが『両眼視機能検査』です。

グラスファクトリーでは、片眼ずつの完全矯正のお度数測定後に
眼位のズレがあるかを確認するカバーテストを行い、両眼視の検査を行います。

両眼視の検査は、特殊な偏光フィルターを使った視力測定です。
一般的にポラテストと呼ばれているものです。

写真のような視標を使い、左右・上下の眼位のズレ検出し、プリズムレンズという
特殊なレンズを使用して眼位矯正を行います。
それをする事により、今までモノを見るのに、余分に掛かっていた負担を軽減することで眼精疲労を抑え
その眼精疲労から来る肩こり、頭痛を改善できる可能性があります。

 

このグラスファクトリーが行う、MCHと呼ばれる検査方法では、立体視のテストも行い
遠近感、立体感のある見え方を提供できます。

従来のメガネ店の視力測定では、左右それぞれの視力に合わせて
度数を調整する(右視力1.0左視力1.0)のみの測定です。

ですがこの測定だけでは視力は「ハッキリ良く見えている」メガネですが
見えるけど「疲れる」、疲れてくると「2重に見える」や「すごく肩や首が凝る」「頭痛がする」が原因が分からないなどの症状の改善が出来ないメガネとなり快適なメガネとは言えません。

日本初導入となるヨーロッパの最先端医療の測定機器を使用し
『ドイツ式
ハーゼ理論に基づいた世界最先端の両眼視機能検査』
で左右・上下の眼位(視線)のズレを測定し特殊なプリズムレンズで眼位矯正を行うことにより
今までモノを見る時に余分に掛かっていた眼を動かす筋肉と脳の疲労を軽減することで眼精疲労(目の疲れ・疲れ眼)、肩こり・首こり、頭痛を改善する「快適で楽に見え負担が少ない」メガネをお作り致します。


・ハーゼ理論とは?

1951 オプトメトリスト
1953~1980ベルリンSFOF講師
偏光を使い視覚イメージを分離させる両眼視機能検査を開発
現在では、ハーゼ理論による両眼視機能検査(MCH)として知られている

ハーゼ教授(ベルリン眼鏡光学専門学校)によって確立された検査理論。
【完全矯正理論】

  • 一部融像除去眼位
  • 自覚的な視機能異常の改善が前提
  • ポラテストで得られた値で完全補正すべきであるという理論。
  • 斜位があると融像のため、継続的な負担が外眼筋にかかり、この状態が続くと、両眼視の際、網膜像の認識能力が低下する。
    そのため立体視の延滞、距離感の誤認、視機能低下を引き起こす。
  • 斜位は進行するものであり、その進行をくい止めるにはプリズム完全矯正が必要という考え方。

•最先端医療の測定機器とは?

グラスファクトリーでは、光学・レンズ技術において”世界最先端”の技術を持つ
ドイツCarl Zeiss(カールツァイス)社の測定機器を取り揃えております。

➀ZEISS VISUSCREEN 500 & VISUPHOR®500

屈折測定が正確であればあるほど、眼鏡の見え心地は良くなります。

ZEISS VISUPHOR 500デジタルフォロプターやZEISS VISUPHOR 500視力表など
ZEISSが提供する自覚的屈折測定の最先端機器は、心地良い視力検査体験を約束するだけでなく、精密な測定結果を提供します。様々な追加のテスト (フォングラーフェ法、ショーバーテスト) と組み合わせることで、斜位、単眼視力および両眼視力を確認し、視覚ニーズにぴったり合った最適なレンズ処方を提供することができます。

 

自覚的屈折測定、自動で高次元データを取得可能

➁i.Profiler®plus(アイ・プロファイラー プラス)

“同じ目は二つと存在しません”

ひとりひとりの眼に最適なレンズを提供するには、眼についてのさまざまな情報を集める必要があります。
ZEISS i.Profiler®plusは、ひとりひとり異なる眼の詳細なプロフィール情報を取得します。
瞳孔が散大した時の視覚を測定し夜間も見えやすい度数処方と、高解像度の波面測定で包括的な視覚プロフィールを提供します。

目にしっかり合った見えやすいレンズを作るには、目のより詳細な情報が必要です。
i.Profiler® plus は自動的に非常に詳しい視覚プロファイル情報を取得するため
お客様を質問責めにしなくても多くの情報が得られます。

 

ZEISSのセントレーションシステム

③ZEISS VISUFIT 1000(ビズフィット)

選んだレンズの性能を最大限に引き出し、よく見える快適なメガネに仕上げるには
レンズを目に対して正しい位置に設定することが大切です。

多くのメガネ店では目とレンズとの位置関係を目視で計測していましたが
目視では実現できない高精度の計測による、レンズのカスタマイズを可能にする革新的なマシーンです。

「眼がすごく疲れる!!」、「肩こりがひどい!!」
「頭痛がひどく、病院に行ってみたけれど、原因が分からず痛み止めなどで紛らわしている!」など
思い当たる節のある方は、ご相談いただき、是非一度『両眼視機能検査』をお試し下さい。

国内でも数少ない最先端のドイツ式両眼視機能検査で斜位、眼位矯正するプリズムメガネをお作りします。

今までは補正が出来なかったような”本当のメガネ”をお作り致します。
グラスファクトリーで行う”世界最新の視力測定”をご体験下さい。

今までは補正が出来なかったような”本当のメガネ”をお作り致します。
是非、下記視力測定予約フォームよりご予約いただき、グラスファクトリーで行う”世界最新の視力測定”をご体験下さい。

GLASS FACTORY神戸店の営業時間

神戸店 営業時間:11:00~19:00、定休日:毎週水曜日

お電話、メールでのご予約

『GLASS FACTORY 神戸店』
電話番号:078-392-3080
メールアドレス:gfkobe@glassfactory.co.jp


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