2024.07.20
こんにちは。
グラスファクトリー神戸店です。
今回は一般の眼鏡店で勤務していた経験もふまえ
測定の違いについてお話ししたいと思います。
まず、一般の眼鏡店で
『疲れやすくなりますので、緩めに処方しておきますね。』
と言われた方は少なくないはずです。
確かに、40歳前後になってくると“老眼”が出てきたり、度数のお変わりが実感として現れてくる方が多くなり
緩め処方である程度遠くも、ある程度近くも、ある程度見えるため楽に見える気がします。
しかし、実際はこれまでお話しした“片目6つ、両目で12の筋肉”で頑張って焦点を合わせてみているため
遠くも近くも筋力を使い続けることになり目の筋肉をたいへん酷使している状態です。
そこへ、斜位がある方ですと更に筋力を使い続けることになる為
肩こりや頭痛の原因となるのです。
GLASS FACTORYにて、視力測定させていただくようになり
完全矯正値に設定し遠くを見るうえで筋力を使わずに見れるように処方し
尚且つ、今まで1つの度数設定しかされていなかった単焦点を使用している若年層であっても
負担の軽減ができるように近用度数を入れた、現代の生活スタイルに合わせたレンズ設計の
『スマートライフ』にすることによって快適に過ごすお手伝いが出来ればと
オフィスレンズ、遠近両用レンズを含む、日々の生活スタイルに合ったレンズのご案内とともに
検査、処方をさせていただいております。
よろしくお願いいたします。
今までは補正が出来なかったような”本当のメガネ”をお作り致します。
是非、下記視力測定予約フォームよりご予約いただき、グラスファクトリーで行う”世界最新の視力測定”をご体験下さい。
『GLASS FACTORY 神戸店』
電話番号:078-392-3080
メールアドレス:gfkobe@glassfactory.co.jp