2024.07.15
こんにちは。
グラスファクトリー神戸店です。
・頭痛や肩こりが酷い
・眼がかすんだり、眼の奥が痛んだりする
・吐き気がする
・夕方から見えづらい
現代の日本人で、このような悩みを1つでも持っている人は多いでしょう。
薬やマッサージだけではカバーしきれない体の不調は、仕事へのパフォーマンスにも影響してしまうはず。
近年は、PCに打ち込んでいる文字がダブって見えて仕事効率が悪くなったり
朝起き上がれないほどのめまいがしてしまい出社が難しくなってしまったりと
実際に支障をきたしている人も増えており、そういった相談も多くなりました。
実は、このような眼精疲労からくる体の不調は
「間違ったメガネ選び」によるものだという事をご存知でしょうか。
一般的な日本の眼鏡レンズは「アメリカ式」の検眼方法に由来しています。
これは左右それぞれの視力に合わせて度数を調整する屈折異常検査です。
「あえて弱めのレンズで部分的に補正し、足りない部分は頑張って眼の力を使う事で補正し見えるようにする視力矯正器具」
としているのですが、それだけで終わってしまっています。
故に、「アメリカ式」の場合、特に左右の視力に差がある人だと
それぞれの眼から入ってきた2つの情報が脳内で1つにまとまらずズレて存在する為
そのズレを無理矢理修正するための筋肉や神経を使っています。
これこそが、眼精疲労やそれに付随する頭痛・吐き気などの正体なのです。
次回は、今までの常識を覆す『ドイツ式視力測定』についてです。
今までは補正が出来なかったような”本当のメガネ”をお作り致します。
是非、下記視力測定予約フォームよりご予約いただき、グラスファクトリーで行う”世界最新の視力測定”をご体験下さい。
『GLASS FACTORY 神戸店』
電話番号:078-392-3080
メールアドレス:gfkobe@glassfactory.co.jp