2024.06.05
tag:ZEISS, サングラス, 大阪, ぎらつき, 紫外線, CarlZeiss, グラスファクトリー, 偏光レンズ, 眼精疲労, 調光レンズ, 反射光, 釣り, メガネコーディネート, アイウエアコーディネート, 透過率, 偏光調光レンズ, AdaptiveSun Polarized
こんにちは。
いつもグラスファクトリーのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
グラスファクトリー堀江店の安川(Twitterはこちら)です。
弊社がお取り扱いしているZEISSのレンズに新商品が発売されました!!
ZEISS AdaptiveSun Polarizedいわゆる偏光調光レンズになります!
偏光調光レンズとは
偏光機能を備えた調光サングラスレンズになっておりまして、光の反射を軽減し、クリアな視界を提供してくれます。
そうなんです!
調光レンズの良い所と偏光レンズの良い所を合わしたのが偏光調光レンズになります。
とは言っても偏光レンズと調光レンズがよくわからないとゆう方もいらっしゃると思いますのでまずはその違いからご説明させていただきます。
偏光レンズは、レンズとレンズの間に特殊なフィルターを挟み込むことで、紫外線や反射光をカットし、目に優しい自然光だけを通すのが偏光レンズとなっております。
調光レンズは外にいる時(紫外線の量で)レンズの色が変わり、光の量を抑えてくれるレンズとなっておりまして1本でメガネの役割&サングラスの役割を果たしてくれる便利な眼鏡となっております!
文字だけですとイメージしにくい所もあるかと思いますので実際にどれほどの違いがあるのか検証していこうと思います。
こちらは調光レンズになります。
紫外線が当たらない所(室内)では少し着色はしていますがほぼ透明なレンズとなります。
紫外線が当たると
このように色が変わります。
※色の濃さに関しましてはその日の紫外線の量によって変わります。
続いてこちらは偏光レンズになります
偏光レンズに関しましては最初から色がついております。
続いては見え方の違いについて
こちらの画像実は真ん中に自転所を漕いでいる方がおられるのですが光がぎらついているせいで見えません。
調光レンズ越しでの見え方はとゆうと
レンズの色を濃くすると光量は抑えることが出来るのですがもギラツキは抑えれないんです。
では偏光レンズ越しでの見え方はとゆうと
全然違いますよね!
この様に光のギラツキを抑えてくれるのでコントラストや色彩をダイレクトに感じられクリアな視界になります。
今回ご紹介させていただく偏光調光レンズは従来の偏光レンズに、太陽光(紫外線)の強さに反応してレンズの濃度(色)を自動的に濃くしたり薄くしたりする調光機能をプラスした、超高性能偏光レンズです。
6月〜7月にかけて日差しが強くなってくる季節でもありますので偏光調光レンズを是非お試し頂けたらと思います。
こんな感じでレンズも進化していますよ!
この機会に使用しているメガネが現在の生活スタイルや用途に合っているか
見直してみませんか?
お客様の生活スタイルに合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活をより快適にして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方でご相談下さい。
ご来店お待ちしております!
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
『GLASS FACTORY 堀江店』
電話番号:06-6536-3337
メールアドレス:gfhorie@glassfactory.co.jp
Staff profile
安川 丈
グラスファクトリーのムードメーカー
グルメな一面も!
お気軽にご相談ください。