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【ヒルトン梅田店】ツーリング、ドライブにオススメ!サングラスについてのお話♪

2024.02.15

 

こんにちは♪
いつもグラスファクトリーのブログをご覧いただき、誠に有り難うございます。

バイクに乗るメガネモデル

グラスファクトリー梅田店のシェリーです。

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2月なのに近頃は寒さもやわらぎ、ポカポカですね!

これから春、そして初夏、日差しがどんどん強くなります。

目の眩しさ対策にサングラスを掛ける方もどんどん増えていきますが

皆さんどんな時にサングラスを掛けますか?

私の周りでは眩しさ対策でサングラスを掛ける時は特に

「運転時」が圧倒的に多いです。

運転中にサングラスをかけることは、

日中の日差しなどの光に対してとても有効ですが、

注意すべき点もあるんです。

 

今回は、

運転中のサングラス着用の危険性、規定、オススメのサングラスについて

お話しします(^O^)

 

ドライブにサングラスは注意が必要!?

危険①紫外線

紫外線予防の為にサングラスを掛けている方が多いですが、

紫外線とレンズの色の濃さは関係ありません
一番見るんべきなのは紫外線をレンズにどれくらい通すかがわかる

「紫外線透過率」なんです。

危険①濃さ

強い直射日光を遮る為に濃いサングラスを掛けて

運転をすることはあると思いますが、

トンネルや日陰など急に暗所に入ると、

急激な視界の変化で一時的に前方が見えなくなり、

事故につながる原因になることも

危険①色

視界全体が暗くなるようなサングラスを着用した場合、

信号や道路標識など、

走行中に確認しなければならないものの視認性が落ちてしまいます

信号無視や車同士の危険性はもちろん、

走行中の自転車や歩行者の視認が困難になると、

対人事故を起こしてしまう場合もあります

 

 

 

運転中のサングラスの規定(JIS)

2018年10月の日本産業規格(JIS)改定では以下のように、

「昼間と夜間運転に対するサングラスの透過率」が規定されています。

サングラスの透過率というのが、光をどれだけ通すのかの数値になっています。
数値が上がるほど色は薄くなります。

日本産業規格(JIS)改定

・昼間運転時での使用規制

・視感透過率8%以下のレンズ使用禁止

・夜間または薄暮での運転時での使用規制

・視感透過率75%以下のレンズ使用禁止

 

もし、規定外の物を持っていたり、

掛けていたりしても着用自体は違法ではありません。

しかし、有事の際には安全運転義務違反に問われる場合もあるようです。
それに沿ったサングラスを掛けるように心掛けましょう。

実は路面での使用もでも運転中同様、

サングラス着用は禁止されているんです・・・。
ごく最近に改定されたので知らない方も多くいると思いますが、

運転中のサングラスを探されている方は特にご注意くださいね。

 

 

ドライブにオススメのカラーは?

昼間の推奨可視透過率:20%〜30%程度

※※ 夜/悪天候の推奨可視透過率:15%まで ※※

 

グレー系

まぶしさ防止効果が高く、光を均一的にカットします。色調の変化が少なく、

自然な景色で見ることができる為、

最も車の運転に適したサングラスの色の一つです。

ブラウン系

まぶしさ防止効果、

遠くの景色をスッキリとさせるヘイズカット効果などがあります。
曇りの運転に適したサングラスの色です。

グリーン系

光の波長を平均的に抑え、自然でソフトな見え方が特徴です。

 

イエロー系

対面車のライトや悪天候での路面のぎらつきの原因である

青系の光をカットするのにイエローが有効です。

他にも黄緑やオレンジなども◎

 

 

サングラスの種類色々

偏光レンズ

通常光は地上のあらゆるものに当たって乱反射しながら目に進入します。

川面やフロントガラスの反射、

複雑な乱反射をしたぎらつきのある光は自然光の7〜10倍に相当することも。

そんなぎらつきを抑えることに特化したレンズです。

独特なレンズの光り方が特徴で、

釣りやスポーツなどで親しまれているレンズです。

偏光度の強いレンズになればなるほどレンズの色は濃くなっていきます

選ぶ時はそのバランスを意識しましょう。

調光レンズ

調光レンズとは、紫外線が当たると色が変わるレンズのことです。

野外ではレンズが発行してサングラス、

屋内ではクリアレンズに変化し、常に明るい視界を確保します。

ちょっとした外出から、

スポーツやアウトドアで楽しまれる方にも愛用者が多いです。

ドライブセーフレンズ

特に夜間や悪天候でのぎらつきや見づらさを抑え

カーナビから標識まで見え方を最適化できる運転用レンズです。

常用メガネとしても使用できるよう設計されており、

クリアレンズから調光レンズまで幅広くカスタムできるのが魅力。

細かくいうと、サングラスではなくコーティングなので、

眩しさ対策としては調光レンズ等、色をいれる必要があります。

クリップオン

着脱式サングラスと呼ばれており、

普段使用するメガネの上から取り付けることもできます

普段使用しているメガネを使用する為、掛け心地もそこまで変化しませんし、

ちょっとした時にサングラスを使いたい人には大変オススメです。

 

 

いかがでしたか?

うまく眩しさをカットして、ツーリングやドライブを

楽しみましょう♪

 

 


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