2023.12.03
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こんにちは。
グラスファクトリー神戸店の神門です。
世界最新の測定機器VISUFIT 1000が導入されています
「より精密にお選びいただきましたフレームがお顔にどういった形状、位置で装着されているか」が計測できるように
メガネのレンズは目の前にありますが、そのレンズが目の前にどういった角度や位置であるのかによって見え方が大きく変わります。
もちろん適正な度数の測定もメガネ作成時には大切ですが、それと同等くらいこの
「眼鏡レンズが目の前にどういった角度や位置であるか」という事は大切です。
大まかに目安の値(角度や位置)で作られたメガネレンズで、
かなりレンズの歪みの少ない設計のレンズだとしても
この目の前のにどういった角度や位置で掛かっているかによって大きく見え方が
変わってしまうのです。
それこそ、変な角度で眼鏡がかかっていると測定した度数よりも無駄に乱視の度数が増えて
歪んで見えたり、あるいは、必要な度数が出なくなり、何だか見えにくいなんて事も起こりうるのです。
この左右で眼とレンズの距離が違えば、当然見え方に影響が出ます。
例えば、眼とレンズが近くなれば設定した度数より強くなりますし、眼とレンズが離れれば
度数はゆるくなります。
せっかくしっかりと度数を測定をしてもこの距離が違えば見え方も変わるのがメガネです。
今までではこの画像の様にテンプルという耳に掛ける部分が太い形状のフレームでは、
眼球の位置が分からず、大まかな眼とレンズの距離で測定するしかありませんでしたが、
最新の「VISUFIT 1000」では、この部分を透けて見ることが出来るので、精密に合わせる事が出来ます。
どんなに優れた性能の眼鏡レンズでも、目とレンズとの位置関係が少しでもずれていると最適な見え方を実現することができません。
近年においてはレンズの製造技術が進歩し、フリーフォーム技術の開発によってお客様一人ひとりの個別装用パラメーターをレンズの設計に反映することのできるインディビジュアル(個別設計)レンズの製造が可能となりました。
「お度数は正確に合わせているのになぜかしっくりこない」
「合わせた見え方より見えにくい。や度数が強く感じてしんどい」
など、お度数の測定値だけでは解決できない見え方の問題を解決できるようになりました。
是非、最新の機器での測定をご体感ください。
お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方でご相談下さい。
今までは補正が出来なかったような”本当のメガネ”をお作り致します。
是非、下記視力測定予約フォームよりご予約いただき、グラスファクトリーで行う”世界最新の視力測定”をご体験下さい。
『GLASS FACTORY 神戸店』
電話番号:078-392-3080
メールアドレス:gfkobe@glassfactory.co.jp