【梅田店】ハイカーブ度入りレンズ眼鏡を体験して欲しい

2023.06.15

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お悩み・ライフスタイルのヒアリング

・普通の眼鏡だと視野が狭くなりストレスになる

・夜が見えにくい

最近見え方でストレスがある事が多く、悩んでいた所
眼の状態を把握する事により健康面にも影響があるという話を聞き
一度しっかりと視力測定をして自分の状態を知りたいという事でご来店頂きました。

現在は株式会社MBSラジオの営業部外勤チーフとして働かれています。
営業という事で打ち合わせ、移動など色々な場面でストレスを感じる時が
そして休日の趣味であるスポーツ(野球、ゴルフ)でも最近ではボールが見えなくなってきており、ストレスを感じるとの事でした。
また、三浦様は普段、コンタクトレンズを使用しているため、
メガネに変えた時に、重く感じる、視野が狭くなることを気にしていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

測定・カウンセリング

三浦様は、目のお度数自体は特殊では無いのですが、それでも夕方以降の見え方にもストレスを感じておられた事は、角膜の波面収差解析の出来るZEISSのi.profilerでの測定で出ておりました。
この高次収差、いわゆる不正乱視が夕方以降などの”ぼやけ”や”にじみ”といったストレスに繋がっていたのだと思います。
普段は遠用単焦点のソフトコンタクトレンズを使用されていますが、ソフトコンタクトレンズでは、乱視用のソフトコンタクトでは無いこともありますが、乱視と上記の不正乱視の矯正は出来ません。

三浦様もその乱視による多少のぼやけやにじみが無意識にストレスとなっていた事が考えられます。
それと、手元が見えにくくなるピント調節が出来にくくなる、いわゆる老眼(老視)がご体感され始めたばかりで余計に目の疲れとなる眼精疲労が自分でも気づかないうちに蓄積し、余計にストレスとなっていた事が考えられますので、遠近両用のレンズにすることで遠くも近くも今まで目が無理に力を入れて見ていた部分をメガネのレンズで見えるようにし、遠方、近方の両方を見るのに無意識にかかっていたストレスの軽減をさせていただくように処方いたしました。

若干ではありますが、左右のお度数の違いにより、無意識に体の捻じれというか、バランスの崩れも出始めていたご様子で、整体などに行かれた際にも体の捻じれなどがあると言われていたようですし、休日のゴルフでも右肩が前に出ているということを気にされてました。
ここに関しては、眼鏡を掛けたからすぐに改善ができるというものではないですが、左右の目の見え方のバランスが整うことで、少しづつ改善できる場合がございます。
目で捉えた映像で脳は判断、認識して体のバランスを取ろうとしますので、今まで左右のバランスの整っていない見え方で無意識にバランスをとり体の捻じれなどに繋がっていた部分は、左右の見え方が揃うことで少しづつ戻そうとしていく場合があります。
もちろん、この体の捻じれなどについては、姿勢や生活の癖、例えば足を組む方向が毎回同じ方を上にして組むなども大きい要因となるので、メガネだけで改善につながるわけではございません。

そして、コンタクトを普段からされている三浦様にとって、コンタクトと遜色のない視野の広さ
一日かけても疲れない軽量でノンストレスなハイカーブ3D眼鏡フレームをご用意させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイカーブフレームは顔のカーブに沿って曲線が付けられているので、その分視野が広くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常のメガネに使われる事が多い4カーブとハイカーブ(6カーブ)を比較した時にサイドからの視界に約10°の差が生まれます。
ハイカーブ にする事でよりワイドな視界が実現できるようになります。
視野が広くなるのはメガネユーザーにとっては、最も嬉しいポイント!なのに何故あまり流通していないのかと言うと、度無しなら良いのですが、度入りになると、プリズム補正をしたレンズが必要になります。
プリズムを処方するには、難解な検査を必要とするため、プリズムの処方自体が難しく大手チェーンなどでは、プリズム処方自体を断っているケースがほとんどです。
グラスファクトリーでは、両眼視機能検査をベースに測定しているので、度入りのハイカーブフレームでも処方しております。

 

使用後のレビュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使い始めは、通常の眼鏡と違いレンズの度数(レンズの下方は度数が低い)
に非常に苦労しました。2週間ほど経ち違和感がなくなりました。

スマホやPCなど目に負担のかかる場面では、
度数が低いことが非常に役に立っています。

仕事の性質上パソコンと向き合う時間が長時間の為、
顎を下げず、そのままの顔の角度でPCを操作できるようになったことは、
肩こりの軽減につながったかと思っています。

ゴルフなどスポーツでも視野が広く、フック部分がしっかりとグリップしてくれるので、
使用していてもグラつくこともなくなり、
アクティブな活動ができております。

もうすでに生活に溶け込んでおりますが、
より自身と一体化したアイテムにできるよう
していければと思っています。

 

担当佐野より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、オススメさせていただきましたフレームは、GLASSFACTORYで3Dプリンターで開発・作成された新素材のフレームです。
もちろんビジネスシーンでもご使用いただけるデザインなのですが、
その特徴は通常メガネフレームに使われるアセテートという素材に比べ、圧倒的に軽いフレームとなっており、メガネを普段コンタクトでメガネを掛けていない方のストレスとなりやすいメガネの重さを軽減しています。
それと、メガネフレームのフロント部分の形状がカーブしている(そり角15度程度)事で、一般的なフラット(そり角5度程度)に近いメガネフレームに比べてお顔の側方でお顔とレンズの距離が近い事で、視野が広くなっており、更に視界にフレーム枠が入りにくい構造となっています。

このフロントカーブがあるフレームに一般的なメガネレンズをはめ込むと不要なプリズムというのが発生し、見ている像のズレに繋がります。
ZEISSのインディヴィジュアルレンズは、そのフレームカーブも計測し、オーダーメイドで作成するレンズなので、このカーブにも対応出来るレンズです。

メガネを普段掛けない方は、メガネの重さと、視界にフレームが入る事、視野の狭さが一番気になるところだと
思いますが、その3点を極力気にならないよう作られたフレームです。
休日のゴルフの時にも視野が狭く、視界にフレームが入るとプレーに集中が出来ませんし、重いとズレるのを
なんども直さないといけなくなり、これもストレスに繋がりますので、そのあたりも考慮してお選びさせていただきました。

いかがでしたでしょうか?
ご参考にして頂けたら幸いです。


ZEISSオーダーメイドレンズが出来るまで(来店からの流れ)

見られ方より見え方を重要視した眼鏡選びとは

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