2023.03.30
こんにちは。
いつもグラスファクトリーのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
グラスファクトリー堀江店の野口です。
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皆さんはメガネを作る際にどのような準備をされていますでしょうか？
メガネ店では「全く何もない状態で来ていただいても大丈夫ですよー」とは言いますが、よりクオリティーを求められる方は気を付けておいた方が良いポイントがあります。
今回は「メガネを作るときに必須ではないけど必要な物」をQ&A形式でお答えしようと思います。
全く必要ないです。
必須ではないです。
眼病があるのか心配な方は眼科に行ってからの方が良いかもしれません。
もし行くメガネ屋さんの検眼時間が30分未満など短い場合は目医者さんで測ってもらった方がより詳しく見ていただけると思います。
持ってきてください。新しいメガネを選ぶ際に参考になりますし、
以前の度数や好みのファッション、使用年数など
色んな情報が詰まっています。
メガネを使用する時にする格好で来ていただけるとベターです。
お仕事用なのか、プライベート用なのかでもご提案するメガネは変わります。
コンタクトを付けるのは絶対に辞めて下さい。
ソフトはまだ許容範囲ですがハードは絶対にダメです。
付けることによって角膜の形が一時的に変形し、視力測定の結果が不安定になることがあります。
できれば視力測定を受けるその日１日はコンタクトは着けずにメガネ店にきてください。
体が疲れると視力も落ちます。疲れた時に検眼すると、なので出来るだけ早い時間帯の体が元気な時がオススメです。
間違いなく店員とのコミュニケーションだと思います。
メガネを作る時に必要な情報は実はすごく多いんです。
・年齢
・ライフスタイル
・運転するか
・スポーツするか
・休日何しているか
・パソコン作業多いか
会話の中からお客様のライフスタイルに合ったメガネ・レンズを選んでいます。
「ご職業何されてますか？」なんて聞いてしまえば、お客様からすれば
「プライベートなことめちゃ聞いてくるやん・・・」と思われるかもしれませんが、それらも全てメガネを作る上で大事な要素です。
デスクワークの方・・・パソコンなど近距離がよく見える必要がある
土木業の方・・・遠距離から近距離まで詳細に見える必要がある
トラックの運転手・・・遠距離から近距離、尚且つ夜間の見え方も見る必要がある
そんなことを考えながら会話していたりします。
そしてそれによって視力検査の内容も変わってきますので正直にお答えくださいね。
後、要望(ドライブするけど日差しが眩しいんです等)や予算などのご要望があれば最初のうちにはっきり言っていただけるとご提案もしやすくなりますし、後から「やっぱりこうしてとけば良かった」…なんてことも少なくなると思います。
世の中いろいろなお店がありますが、メガネ屋さんに入る敷居の高さは特別ですよね・・・。
今のご時世ですと多くの手が触れるフレームに触るのも躊躇う方もいらっしゃいますし、安心して手軽にご利用いただける様に工夫していかなければなと思う所存でございます。
メガネの相談会ではメガネ選びについてのご相談も受付中です。
どんな些細な事でも構いません。
ぜひこの機会にご相談ください。
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ご来店に際しまして、現状を鑑み感染対策をしっかりとさせて頂きます。
お客様の混み合う状況を避け、安心してごゆっくりご覧いただける様に現在グラスファクトリーでは「来店予約優先制」で営業させて頂いております。
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