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今回は芸能人御用達の”MOSCOT”について、そしておすすめのコーディネート方法もご紹介させていただきます。
前回同様、撮影で緊張しまくっていてお伝えしたい事の10分の1もお伝えできていないかと。
なのでBLOGで補足説明させていただければなと思い書かせていただきます。

MOSCOT(モスコット)

クラシックアイウェアの代名詞的存在『モスコット(MOSCOT)』。言わずと知れた老舗メガネブランドです。
アメリカ・ニューヨークで創業し100年以上の歴史のあるブランドです。
アメカジによく合うクラシックカジュアルなフレームが多く取り揃えられています。

ジョニー・デップやアンディー・ウォーホルなど、数々の著名人に愛されていることでも有名です。

川口春奈

特に有名なフレームはLEMTOSH(レムトッシュ)、ONE OK ROCKのTakaさんもプライベートで着用しています。
グラスファクトリーでも入ればすぐに売り切れてしまうもはや幻のフレームになっています。

MOSCOT LEMTOSH　46 C-MBK

川口さんはMOSCOTと縁のある方なのか、他にもZEV(ゼブ)と呼ばれるフレームもされてます。
ドラマ「着飾る恋には理由があって」でも着用されています。とってもお似合いですよね。

田村淳

敦さんは最近サングラスを掛けていることが多いですが、MOSCOTを掛けていらっしゃるみたいですね。

「MOSCOT LEMTOSH」を使ったStaffコーディネート

ショッピングやデートスタイルにオススメなトラッカージャケット。
いわゆる“ジージャン”でコーディネート

ジージャンのインディゴカラーに合わせ、眼の透ける程度のブルーレンズの
アクアブルー（UVカットの可視光線透過率66％）のレンズを合わせました。

ジージャンというアメカジの印象の強いアイテムに
プレスパンツやネクタイをすることで、キレイ目にコーディネートしました。
合わせたフレームは、アメリカンクラシックで武骨な太目のリムや
鍵穴型のキーホールブリッジ、カシメの飾り鋲がヴィンテージクラシックな
イメージに馴染む、丸みのあるウェリントンフレーム。
ボストンとウェリントンの中間的な最近では“ボスリントン”などとも呼ばれるフレームです。