2022.10.05
tag:Carl Zeiss, ZEISS, アイウェア, 遠近両用, 中近両用, 明視域, オーダーメイドレンズ, Office Lens, Nearタイプ, Bookタイプ, Roomタイプ
今回の書き手は
グラスファクトリー梅田店の安川(Twitterはこちら)です
メガネレンズを選ぶ時の基準は遠くが見えるだけではありません。
仕事や趣味、スポーツなど、ライフスタイルによって見たい距離は変わってきます。
パソコン作業、スマートフォンを見る時、読書する時、運転する時
それぞれの作業に必要な視距離に応じた視力、作業距離とその範囲等を考慮して作る必要があります。
一本のメガネで全ての距離をまかなうのは難しいので、外用、室内用と掛け分けて頂く事が眼精疲労を軽減する意味でも大事になってきます。
従来の視力測定は「遠見視力」という遠くを認識する視力を測定するものが主流です。
その為、とりあえず遠くまで見えるものを作ってしまいがち。
しかし、例えば車の運転が多いのであれば、遠方とカーナビ、ミラーの近方がハッキリ見える眼鏡が必要ですし、デスクワークでパソコン作業が多いのであれば遠方の視力よりも中間距離や近方の視野が広い眼鏡が望ましいです。
見る対象の距離が異なれば、最適な度数も異なります。
その為、メガネを作る際にはまずメガネを使うシーンや目的、現在見え方で困っていることを明確にすることが大切です。
そうする事によって自分にとって、より快適な度数をご提案可能です。
そこで今回ご紹介させて頂きたいのが、ZEISSOfficeLensです。
OfficeLensって何って思われる方も多いと思いますので分かりやすくご説明させて頂くと、パソコン作業や室内での仕事のために最適にデザインされたレンズになっています。
自然な姿勢を保ちながら、近くから中間距離までを見ることができ、手元から更に部屋の中の様々な視線を妨げることなく広い視野を提供します。特別なニーズにマッチさせることも可能です。
お一人お一人の個人的なニーズに対応するためにZEISSOfficeLensは
読書用メガネから室内用レンズまで、個人に合わせてオーダーメイドされたクリアでリラックスした視界を提供できます。
3種類あるのでその中からお客様が見たい距離をお選びいただけます!
正しい姿勢で、視界が広く見て頂ける設計がOFFICE LENSです。
中間層が広くなり、見たいパソコン画面が広く見て頂けます。
手元の視界の広さも遠近両用に比べると、倍以上変わっています!
そして、掛けながらにして壁にかかった世界地図まで見ることが可能になっています。
これはパソコンなど仕事用として使うだけでなく、テレビを見ながら手元の作業をしたり、お料理をしたり、
室内でリラックスしながら快適に奥行きある視界を一度にご覧いただけます。
これは、外出している時や車を運転している時と違い、
そこまで遠方視(遠くまではっきり見える)する必要がない室内において適した度数を掛けられる眼鏡だからです。
場所の広さや作業する距離に応じた眼鏡を作ることが出来る『OFFICE LENS』
この機会に使用しているメガネが現在の生活スタイルや用途に合っているか見直してみませんか?
お客様の見たい距離に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方ご相談下さいませ。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
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グラスファクトリーの視力測定では約1時間のお時間を頂戴しております。
ご来店に際しまして、現状を鑑み感染対策をしっかりとさせて頂きます。
お客様の混み合う状況を避け、安心してごゆっくりご覧いただける様に現在グラスファクトリーでは「来店予約優先制」で営業させて頂いております。
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