2022.09.05
tag:ZEISS, 眼鏡レンズ, メガネ, アイウェア, 眼鏡, 大阪, 堀江, CarlZeiss, 神戸, グラスファクトリー, GLASSFACTORY, 心斎橋, 眼精疲労, 頭痛, 斜位, 目が疲れる, 元町, 神戸 メガネ, 神戸 両眼視機能検査, 疲れにくい眼鏡, ドイツ式両眼視機能検査 神戸, 眼がしんどい, 三宮 メガネ, 両眼式, サギングアイ症候群
こんにちは。
グラスファクトリー神戸店の神門です。
今日はグラスファクトリーで導入されている光学技術分野で世界最先端の技術を持つドイツのCarl Zeiss(カールツァイス)社。そのヨーロッパ最先端の眼鏡度数測定システムについてお話させて頂きます。
カメラや顕微鏡など医療機器レンズを含め、光学技術分野で世界最先端の技術を持つドイツのCarl Zeiss(カールツァイス)社。そのヨーロッパ最先端の眼鏡度数測定システムZEISS i.Scription®(アイスクリプションテクノロジー)を導入することにより、お客様の眼を精密に解析し、従来の眼鏡では補正することが出来ない0.01D(ディオプター)という100分の1人ひとりに合わせて最適化した、究極のカスタマイズレンズを製作します。
グラスファクトリーでは「より明るく鮮明な視界」、「夜間視力の向上」、「よりクリアな視界」で最高級の視界をご提供するために、 ZEISS i.Scription®システムを導入し、ZEISSレンズの取扱を開始しました。
簡単に言いますとヨーロッパ最先端の眼鏡度数測定システムです。
お客様一人一人のプロフィール情報と独自のアルゴリズムに基づいてお客様の眼を精密に解析し、従来のメガネ度数は0.25Dという度数調整単位が決まっておりましたが、 i.Scription®では0.01D(ディオプター)という超精密な度数をそのままレンズの設計に反映させてお客様一人ひとりの眼に最適な究極のカスタマイズレンズを製作するテクノロジーです。
今までの眼鏡では、お度数が出にくい方や乱視のお度数がレンズの製作範囲外の為どこに行っても正確なお度数で眼鏡をお作り出来なかった方、夜が見えにくい方など特注度数のレンズ製作も可能です。
①より明るくハッキリと
i.Scription®テクノロジーは生活に輝かしさを与え、装用者は、ものが持つ本来の色をより明るくはっきりと、そしてより濃く見ることができます。
➁コントラストの向上
黒の背景に白い文字のようなコントラストのあるものを見る時もi.Scription®テクノロジーは今までにないはっきりとしたコントラストを実現します。
③夜間視力の向上
夜間に車のヘッドライトのような光源を直接見た時、グレア現象やハロー現象が起こることがあります。i.Scription®テクノロジーは画像ノイズを軽減します。
従来の屈折測定は明るい照明のある室内のみで行われ、日中の明るい環境に適した処方度数を提供します。
しかし、薄暗がりでは瞳孔は拡大し、眼の周辺域の屈折状態に変化をもたらし、明るい環境で測定された度数処方では十分な視力が得られない場合があります。
i.Scription® テクノロジーはi.Profiler®plus から得た波面収差データと自覚的屈折測定の結果を組み合わせて、独自のアルゴリズムで度数処方を最適化することにより、昼間はもちろんのこと、夜間でも快適な視界、優れた色覚とコントラストを提供します。
そしてこのi.Scription®テクノロジーを最大限に活用しレンズを作る為に
i.Profiler®という特別なコンピュータによる測定システムで分析を行います。
上記でご説明しましたi.Scription®テクノロジーを搭載したi.profiler®plusという特別なプログラムでコンピューターにガイドされながら測定していきます。
その時記録される目の特徴は、すべてレンズの設計と製造にすべて反映されます。
その結果として、夜間および夜明けまたは夕暮れ時の視界がよりとクリアになり、対向車のヘッドライトなど強い光をまぶしく感じることも減り、色彩は鮮やかに、コントラストも改善して見えるようになります。
『何が違うの?』
人の目は昼間と夜間で疲れや光量の違いから瞳孔サイズが変わります。
従来は、昼間を前提にした検査でしたが,i.profiler®plusで測定すると昼間と夜間の瞳孔サイズの違いをお測りすることが出来ます。
↑人の肉眼では確認出来ない角膜上の見えない凹凸が表されています。色ムラが多ければ多いほど不正乱視による影響が多いと考えられます。
↑一般的な度数と0,01単位の度数で光の点、光点を見た際のシュミレーション
↑一番下の段に出ている度数がi.Scription® テクノロジーはi.Profiler®plus から得た波面収差データと自覚的屈折測定の結果を組み合わせて、独自のアルゴリズムで最適化された度数
ZEISS SmartLife Digital Lens Individual 1,74 i.Scription®
ZEISS Digital Lensは、より自然で快適に近くが見える「フォーカスアシスト設計」です。
遠くがよく見え、スマートフォンなども楽に見ることができます。
遠くが広くすっきり見えるクリアゾーン/遠くがはっきり見える度数
快適に近くが見えるデジタルゾーン/少ない調節力で近くが見える度数
リーディンググラス(老眼鏡)とは異なり1日中掛けられるレンズで
下に行くにつれて緩やかに度数が低く変化しており
近くを見るときに必要以上に力を使わないようサポートしてくれます。
これにより
このようにデジタルと向き合う我々にピッタリなメリットが得られます。
お客様一人ひとりの眼に合わせた究極のカスタマイズレンズをつくるには、
個々の眼を精密に解析できる装置と、そこで得られた解析結果をレンズ設計に反映し、
製造する技術をあわせ持つ必要があります。
測定の段階で波面収差/角膜形状解析装置i.Profiler®plusでお客様の昼と夜の瞳孔収差、角膜形状などを測定し、
そこで得られた高次元データから最も理想的なレンズ設計を導き出し、
0.01D単位の高精度の処方度数をレンズ設計に反映させることが可能となりました。
「コンタクトより気持ち良くみえている。夜の見え方も良いです。」とのお話を伺うことが出来ました。
お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
・眼がとにかく疲れる(眼精疲労を強く感じる)
・物が時々、二重に見える
・遠近感を感じにくい
・本を読んでいて一瞬目を離すとどこを読んでいたのか分からなくなる
・ドライアイ症状である
など、眼からの違和感を感じる事があればまずはご相談ください。
グラスファクトリーでは新型コロナに対応した除菌消毒を徹底した接客を心掛けております。
また、ご来店に際しまして、現状を鑑み感染対策をしっかりとさせて頂きます。お客様の混み合う状況を避け、安心してごゆっくりご覧いただける様に
現在グラスファクトリーでは「来店予約優先制」で営業させて頂いております。
以下の来店フォームよりご予約をお勧めしております。
メールにてご予約いただいた方には、折り返しメールにてご連絡をさせて頂きます。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
『GLASS FACTORY 神戸店』
電話番号:078-392-3080
メールアドレス:gfkobe@glassfactory.co.jp
『STAFF PROFILE』神門 良平(Ryouhei Kamikado)
趣味:スポーツ(テニス、サッカー)/ 映画鑑賞 / 料理 / etc
豊富な商品に対する知識に基づいてのコーディネート提案を得意としています。
オシャレな眼鏡をではなく、お客様にとってのベストな眼鏡を
ご提案するをモットーにしてTPOに合わせてオススメさせて頂きます。