2022.08.03
tag:Carl Zeiss, 大阪, 堀江, 神戸, 梅田, GLASSFACTORY, 近視, 遠視, 老視, 単焦点レンズ
こんにちは。
いつもグラスファクトリーのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
ヒルトン梅田店の野口が書かせて頂きます。
今回は、『レンズ』についてご説明させて頂こうかと思います。
レンズって何度説明されても分かりづらいと思いませんか?
実際、様々なお客様から多くの質問を寄せられます。
見え方・厚さ等、選択肢がたくさんあり、迷われてしまうかと思いますが
難しく考える必要はありません。
メガネレンズは大きく分けて「単焦点(たんしょうてん)レンズ」と「累進(るいしん)レンズ」の2種類のレンズがあります。一般的に「視力が悪くなった」と感じて作る場合は、1つの視力補正しかできない
単焦点といわれるレンズを使用します。
一般的に用いられるレンズで、1枚のレンズに1つの補正機能を持つレンズのことをいいます。近視・遠視・乱視・手元専用などの種類があります。
このように焦点(見る距離)が1つ(1点)に限定されるため、単焦点レンズと呼ばれています。前述のように、焦点を合わせられるところは1つだけですが、視野が狭くなることはありません。
近視、遠視、乱視の人の眼に合わせて、正常な見え方を持つ眼に合わせるように補正します。また、近くを見るための老視の補正用にも使われます。
老視用の単焦点レンズは、手もとを見るために補正するので、そのメガネをかけたままでは遠くをよく見ることはできません。
こちらで単焦点レンズってなに?についてのお答えは以上となります。
私は普段コンタクトと眼鏡を併用してますが、眼鏡店で働かせて頂くまでは自分が使用している眼鏡が何のレンズを使っているかなどを分からず掛けていましたので、このような基礎的な疑問を持たれている方も少なくないと思いましたので今回は単焦点レンズについて書かせて頂きました!
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