2022.02.19
tag:Carl Zeiss, ZEISS, 眼鏡レンズ, メガネ, アイウェア, 眼鏡, 大阪, 梅田, グラスファクトリー, 疲れ目, 視力, ドイツ式最先端両眼視機能検査, GLASS FACTORY, 単焦点, 単焦点レンズ, 焦点が合わせづらい, 視力が上がらない
皆様こんにちは。
グラスファクトリー ヒルトン梅田店の大塚です。
今日は、日々眼鏡をお作りさせて頂いているお客様の症例をご紹介させていただきます。
❶お困りな点・日頃の症状
・視力が上がらない
・焦点が合わせずらい
・疲れ目
❷ドイツ式両眼視機能検査の結果
今回の検査でも前回と比べ大きく変わりはなかったですが、他社では制作範囲外の乱視のため限界で作成されてた
という事で今回手元用で製作。
低価格の従来型単焦点レンズから、ZEISS Single Vision Individualといった最高精度の製品まで幅広く取り揃えています。
メガネが初めての方や、標準的な常用メガネに最適です。
ZEISSの単焦点レンズは、近視や遠視の矯正に使われます。
これらはメガネが必要となる最も一般的な理由です。
ZEISSレンズはどのような点が特別なのでしょうか?
単焦点の老眼鏡の場合、一人ひとり異なる読書距離に合わせて個別に調整され、近くを見るために最適化されています。
これらのレンズは、読書だけでなく、スマートフォンやタブレットのように、画面の中の小さな文字を見るためにも大変優れています。
遠視の方は、通常近いものがぼやけて見え、ときどき遠方もぼやけることがあります。遠視とは焦点が網膜の奥で合ってしまうために、ものがぼやけて見えることをさします。
近視の場合は、焦点が網膜の手前で合ってしまう為に、遠くのものがぼやけて見えます。
最適に矯正された遠用メガネは、遠くにあるものがはっきりと見えるようになります。
夜間の見えやすさを改善: ZEISSの単焦点レンズにはi.Scription®テクノロジーを搭載可能。コントラストと色の鮮やかさを向上します。
最先端技術へのアクセス: ZEISS史上最高強度のコーティング、DuraVision® Platinumおよび自動的に色が変わるPhotoFusion®レンズ。
より良い視界と、より幅広い製品ラインナップ:従来タイプのものから完全にパーソナライズされたものまで、装用者のあらゆるニーズに応える製品。
1枚のレンズに1つの補正機能を持つレンズの事を言います。
すなわちレンズ全体で度数が同じで、視力矯正手段として最も一般的なレンズになります。
近視、遠視、乱視の人の眼に合わせて
老視の補正にも使われます。
※老視の場合、近く専用では遠くが見えにくい、遠く専用では近くが見えずらかったりするので掛け替えが必要になる事があります。
❹眼鏡お渡し後の様子(次回ご提案)
・予備用
お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方でご相談下さい。
『STAFF PROFILE』
大塚 剛(Tsuyoshi Otsuka)
1981年生まれ
趣味:音楽鑑賞、美術、ファッションに興味あり
自己紹介:時計、アパレルで20年間販売スタッフとして勤務。
2021年11月にはじめて眼鏡業界に挑戦し、究極の販売員を目指して勉強中です。
お客様が満足して頂ける接客を心がけております。
よろしくお願いいたします。