2021.11.24
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グラスファクトリーのBLOGをいつもご覧頂き誠にありがとうございます。
堀江店:12/2(木)~12/7(火)
神戸店:12/9(木)~12/14(火)
ヒルトン梅田店:12/16(木)~12/21(火)
グラスファクトリー各店にてクロムハーツアイウェアの新作コレクションを中心に100本以上ものメガネ・サングラスが上記期間のみご覧いただけます。
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皆様のご来店をお待ち申し上げております。
※現在、来店予約制で運営しております。
宜しければ下記の来店予約フォームからご予約下さい。
ご予約いただけましたらお待たせする事なく、スムーズにご案内する事が出来ます。
今後、グラスファクトリーは3密の密集を避ける為に来店予約制を導入して運用していきます。
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『GLASS FACTORY ヒルトン梅田店』
電話番号:06-4796-7266
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『GLASS FACTORY 堀江店』
電話番号:06-6536-3337
メールアドレス:gfhorie@glassfactory.co.jp
『GLASS FACTORY 神戸店』
電話番号:078-392-3080
メールアドレス:gfkobe@glassfactory.co.jp
そのデザインは時代が移り変わっても、世界中のシルバーフリークや海外セレブの心を掴み続けています。
荒々しい武骨さと、美しいデザインが調和した
【キング・オブ・シルバー】の名前にふさわしい絶大な人気を誇るシルバーブランドの歴史に迫っていきます。
父親が営む革の輸入会社で働くようになり、ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のファンだったリチャードはハーレーダビッドソンで営業に回っていました。
その時に自分の納得のいくバイクウェアを自分で作り始めたことがクロムハーツ創業のきっかけでもあります。
リチャードがハーレーダビッドソンで全米中をセールスをして回っていました。
その時に同業者のジョン・バウマン(John Bowman)と知り合って意気投合し、共同で事業を始めるようになります。
二人はそのビジネスの傍らで、既存のメーカーのバイク用ファッションにはどうしても満足できず、自分たちが身に着けたいと思う物を自分たちで作りはじめます。
その延長線上で、身近な友人たちの為にも作り始める様になりました。
やがて、彫金職人であったレナード・カムフォート(Leonard Kamhout)に出会い、彼を巻き込んで本格的にバイク用ファッションをスタートさせました。
リチャードスタークとは、クロムハーツ創設者にして、現在はオーナー兼デザイナー。
クロムハーツを象徴するレジェンドで彼はクロムハーツを着ける全ての人から愛され、神格化されています。
もともとレザー製品のセールスマンでありクラフトマンだったジョンバウマンはクロムハーツの創設者のひとりのリチャードスタークがレザー製品のセールスをするのに全米を回っているときに出会います。
リチャードスターク、ジョンバウマンともにハーレーダビッドソンに乗っていたことから二人は意気投合し語りあう中で自分たちの理想とするレザーウェアがないから作ろうという考えに至りました。
ジョンバウマンはかなりレザーの生地にもこだわりがあるようで、クロムハーツのレザー製品が世界中のレザーフリークやクロムフリークをはじめとするバイカーやパンクロッカーにまで愛されているのはジョンバウマンのレザーに対するこだわりが大きいようです。
レナードは、クロムハーツ立ち上げ当初の初期メンバーで彫金とデザイナーを担当していました。
より、自分の世界観を実現するために1994年にクロムハーツを脱退。約2年間の沈黙後、1996年にデヴォン・ウィラーをパートナーとして迎えて共に「ロンワンズ(LONE ONES)」の前身になる「レナードカムホート(Leonard Kamhout)」を設立しました。
当時の他ブランドはのモチーフで多く見られたものとは一線を画した、オリジナリティに溢れた自然界をモチーフにした作品作りの彼の特異な才能に加え一切の妥協を許さないハイクオリティでシルバー界の頂点へと、、、まさに天才彫金師の一人です。
誠に残念ながら2016年12月30日享年70歳でこの世を去りました。
意外と知られていませんが、CHROME HEARTSの命名には由来は映画のタイトルからです。
リチャード・スタークの友人が監督するB級ホラー映画の衣装を担当してからのことです。
その映画の初期タイトルが「CHROME HEARTS」なのです。
結果としてそのタイトルとして世には出なかったものの、彼はその言葉をとても気に入り自身のブランドに”クロムハーツ”というブランド名を付けたのです。
”Chrome don’t get you home” ”バイクをピカピカにしていたって、よく走るわけではない”バイク乗りたちの言葉で、乗り出しのビギナーをからかうフレーズをもじり、”CHROME HEARTS will get you somewhere that makes you feel like you’re home” ”CHROME HEARTSは自分が自分だと思える場所まで連れて行ってくれる”というワードをキャッチフレーズにしたのです。
「クロムハーツ」には多くの装飾モチーフがあります。
それぞれのモチーフの意味を知ることで、身につけるアクセサリーに一層深い愛着が湧くのは当然のこと、ひとつひとつのモチーフに込められた意味やデザインを知ることで、あなただけの特別な想いを託せるクロムハーツに出会えるかも知れません。
「クロムハーツ」ブランドのシンボルにもなっている定番で1番人気のモチーフのクロスは幼少期のリチャード・スタークの環境からの影響が大きのかとも思われるデザインです。
クロスモチーフには、「災いから身を守ってくれる」という意味合いがあります。
また、古くから”交わる”や”交流する”等の意味をもち、”生きる力”の象徴とされてきました。
クロスのモチーフから派生したもので、縦横の長さが均一になっているものがCHプラスのモチーフになります。
中世の短剣をイメージしたダガーモチーフには、「お守り」としての意味合いがあります。
古くは純潔の証として扱われ、今では「強くあろうとする意志」や「愛するものを守る」という意味があります。
決して攻撃的な意味合いではなく、自分の大切なもの守る想いが込められています。
アメリカンオールドスクールのデザインではしばしば用いられるデザインの一つで、ROCKやタトゥーのデザインとしても愛されてきた背景を持つ定番のデザインです。
名前のとおり花のモチーフを素材にしたフローラルは、美術や工芸のモチーフとして古くから使われてきました。
生命力を象徴すると同時に、華やかさや繊細さをアクセサリーにプラスしてくれます。
タトゥーや、シルバーなどのデザインにおいて、フローラルモチーフは定番デザインの一つ。
その他のデザインモチーフと組み合わせる事で、華やかさを演出し、高級感や厳かさを表現する、華やかさの象徴とされています。
フランス王家の百合の紋章をアイデアベースにしたフレアは、権力や主権といったイメージを象徴するモチーフです。
“BS”には”ボーイスカウト”という意味があります。
アメリカのボーイスカウトのマークに百合の紋章を使われていた事からインスパイアを受けたという意味があります。
ユリの紋章には、王家の象徴として長く使われていたことから、権力や主権という意味があります。
また、聖母マリアの象徴にもされてきたユリの紋章。
このことから、「純粋・純潔」といった意味をもつモチーフともいえます。
心臓の形を模したハートモチーフは「生命」、「幸福や愛情」の象徴をモチーフです。
西洋のイメージが強いハートですが実は日本で最も古くから親しまれているモチーフの1つで、魔よけや福を呼び込む意味が持たれていました。
そのため、神社やお寺でも使われているモチーフです。
「クロムハーツ」の技術を生かし、ころんと丸みを帯びたキュートなモチーフで、女性ファンも多くいます。
このモチーフには”魔除け”の意味があります。“ダビデの星”といわれているこの形。
日本語では”六芒星”や”籠目”ともよばれています。
クロムハーツでは、ユダヤスターとも呼ばれる六芒星のデザインを好んで用います。
「ユダヤの星」は、様々な意味合いを持つモチーフで、クロムハーツのスターモチーフにも、隠されたメッセージがあるのかもしれません。
ケルト神話に出てくる番犬をデザインしたモチーフです。
犬のモチーフは”守護”の意味合いを持つといわれています。
このケルティックドッグは、屈強な戦士が10人がかりでも倒せないといわれた、とても強い番犬として話に登場します。