2021.10.05
tag:眼鏡, 両眼視機能検査, プリズム, 眼精疲労, 老眼鏡, プリズムレンズ, デスクワーク, 外斜位, 複視, 外斜視, 両眼視機能検査 大阪 堀江 神戸 梅田, メガネコンサルタント, 眼鏡コンサルタント, ともぞう, 眼鏡店, 消毒, 堀江 眼鏡
釣りのためにコンタクトの度数を遠くに合わせてるので近くが本当に見えない老眼ともぞうです。
はじめに
このブログは文字ばっかりです。最後まで読むと疲れるから読まないっていうあなたは老眼かも?
そんな方は内容を読まずにとりあえずグラスファクトリーにご来店いただくか、ともぞうにご相談ください。
店舗にてお客様とお話ししてて気付くこと、それは
「老眼鏡をを掛けたら老眼がすすむ」
って思ってるお客様が本当に多いって事です。
結論から言うとそんなことはない!!!
僕も同じでしたが老眼鏡を出来るだけ掛けたくないのは誰もが同じ。
でも見えないんだから掛けないと生活に支障がでますよね?でも。。。
「まだ見えるから」
「仕事の時だけでいいねん」
「疲れたら見えなくなる」
「掛けたらすすむやろ?」
色んな言い訳で出来るだけ先延ばしにしようとしてませんか?
とりあえずこんなことを言い出すということは、既に生活に何らかの支障をきたしているって事ですよね?しかもそのまま我慢しても老眼が治る事はないし、逆にもっともっと見えなくなってイライラしたり身体に不具合が生じたり良いことは何もありません。
俗説⁇
そして「老眼を掛けたら度数がすすむ」っていうどこから来たのかわからない俗説ですが、これは老眼鏡を掛けることによって今まで見えにくかった近くの文字やスマホがハッキリと見えるようになると、いままでの近くの文字やスマホが裸眼だともっと見えにくく感じてるだけの事。
要するに人間の脳は老眼鏡を掛ける掛けないは関係なく、一度”見える”っていう感覚を知ってしまうと今まで我慢して見てた近くの文字やスマホが見えにくいと感じてしまってるだけの事です。
だから生活のどこかのシーンで近くが見えにくいと感じることがあれば、
ハッキリ言います。”老眼”です。
もう一つアドバイスをすれば、老眼の度数が緩い時期から老眼鏡を掛けた方が肩や首のこりなどの予防にもなって良いことだらけです。
もしこのようなお悩みを抱えてる方、あきらめではなく”身体の健康のため”と思って『手元用メガネ』を検討してみてはいかがでしょうか?
「眼鏡コンサルタントともぞう」は店舗にてご相談を受け付けています。眼や眼鏡に関する質問やお悩みなど何でもご相談ください。(ご予約をお願いします)
ありがとうございます。
『眼鏡コンサルタント』ともぞうでした。
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【眼鏡コンサルタント ともぞう】
【ともぞう@業界一熱い男】㈱グラスファクトリー人材育成責任者/これからの時代に合った視力測定&フレーム知識について発信/《経歴》眼鏡士取得▷眼科3年▷眼鏡店店長12年▷仏メガネブランド「Face a Face」代表4年▷眼鏡生産事業6年▷眼鏡コンサルタント/ ツールインターナショナル(株)代表取締役
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