2021.10.01
tag:カールツァイス, ZEISS, 両眼視機能検査, 偏光レンズ, 室内用レンズ, オフィスレンズ, 遠近両用メガネ, コンタクトレンズ, インディビジュアルレンズ, 釣り, 眼の負担が少ない眼鏡, 累進レンズ, 眼鏡コンサルタント, ともぞう, 眼鏡店, ともぞう@YouTube, 大阪 眼鏡
最近遠近両用メガネが手放せない『眼鏡コンサルタント』ともぞうです。
私事ですが強度近視のともぞうはコンタクトをしています。
コンタクトを装用して遠近両用メガネを掛けるというハイブリッド?な使い方をしています。
そこで今回はコンタクト装用者の方々にそのハイブリッドな掛け方のご紹介です。
意外と知らないコンタクトの上からの眼鏡
仕事の時はコンタクトをしている人って結構多いはず、でも仕事の内容によっては眼が疲れてしまうことも多々あります。
とくにパソコンを多く使う事務作業では長時間画面を見続けることで眼の乾きによる疲れ目や、近くを見続けることによる眼精疲労はよく聞く話ですよね。
まぁコンタクトをやめて眼鏡にすれば良いだけの話しかも知れませんが、女性の方や度数が強度の方などにはなかなか難しい事。
でも眼鏡を掛けた方が良いのはわかっているけど。。。。そんな方々におススメなのがコンタクト+眼鏡のハイブリッドな掛け方。
実際にともぞうが普段実践しているこのハイブリッドな掛け方。コンタクトでの矯正視力は両眼で1.2に合わせてます。車の運転もするし釣りもするので遠くが良く見えるように。でも40代後半(ほぼ50歳)のともぞう、やはり近くが見えにくい。最近は電車の中でスマホの画面を見るのも厳しくなってきて、最近発売のスマートグラスには遠近両用の調光レンズを入れました。
肝心の度数ですが遠近両用レンズの上の部分の度数は無し、下の近くを見る部分だけに手元用の度数が入っているので、いつものコンタクトの見え方に手元が加わった感覚で、何よりも老眼鏡みたいに掛け外しをしなくて良いのが楽。店頭でもお客様の眼鏡のネジをしめたりする際に老眼鏡を掛けなくて良いのがなんかカッコいい。
もう一つ利点を言うと、もし強度近視の遠近両用レンズにすると厚みを抑えるために極薄型のレンズを使わないといけないからレンズの金額がどうしても高くなってしまいます。でもコンタクトの上からかけるレンズだと薄型にする必要はほとんど無しで、おさいふにもやさしい。しかも平日のほとんどの日で使えるメガネなのでとっても重宝します。
コンタクトか?眼鏡か?
結構そんな選択肢で迷ってる方が多いように思いますが、「コンタクト+眼鏡」っていう掛け方も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
そんな眼や眼鏡に関するお悩みや質問は「眼鏡コンサルタント」ともぞうがお答えしますので、是非ご相談ください!
ありがとうございました。
『眼鏡コンサルタント』ともぞうでした。
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【眼鏡コンサルタント ともぞう】
【眼鏡業界を人から変える熱い男】㈱グラスファクトリー人材育成責任者/これからの時代に合った視力測定&フレーム知識について発信/《経歴》眼鏡士取得▷眼科3年▷眼鏡店店長12年▷仏メガネブランド「Face a Face」代表4年▷眼鏡生産事業6年▷眼鏡コンサルタント/ ツールインターナショナル(株)代表取締役
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