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有名海外ブランドの正規販売店が教えるメガネを個人輸入で買う時の注意点

2021.03.03

こんにちは

グラスファクトリーのBLOGをいつもご覧頂き誠にありがとうございます。

 

突然ですが、皆さんは海外ブランドのメガネを買う時はどこで買われていますか?

グラスファクトリー は海外ブランドの正規取扱店として有名ブランドを数多く取り扱わせていただいています。もちろん輸入しているので関税などの関係上現地で買うよりも少しお値段ははります。

となると、
やはり自然に「それなら個人輸入した方が安く買えるよね?」と思っちゃいますよね。

そこでひとつ疑問に思うのが、並行輸入品と国内正規品て何が違うのか?です。

 

並行輸入品には大まかに2つの注意点があります。

1つ目は
保証がつくか、つかないか。

2つ目は
日本人向けにアジアンフィットモデルになっている。

この2つについて説明したいと思います。

 

保証の違い

まず1つ目の保証の違いです。

国内正規品は代理店が海外ブランドから代理店契約を取って日本に輸入し販売しています。

ですのでブランドからの保証がついていますし、保証を受けるときも日本の代理店が対応してくれるのでスムーズですし間違いありません。

並行輸入品も個人からではなくお店から買えば保証が付くと思いますが保証を受けるためにはお店に返品しないといけませんよね。

そうなると、英語でのやりとり、返品送料、保証外だった場合は実費もかかってきます。

そして、日本に戻ってくるまでの日数。
保証を使って製品が日本に戻ってくるまで数ヶ月はかかると思います。

万が一壊れた時に対応することができる語学力と心の余裕が必要です。

もしも、面倒な保証などは全部任せたい、すぐに修理して欲しいといった方には正規店で買った方が良いかと思います。

 

アジアンフィットモデル

次にアジアンフィットモデルがある場合。

これは海外ブランドのメガネではよくあることなのですが、

「頭の形にフィットしない。」
「鼻からメガネがずり落ちてしまう。」

などと言ったサイズ感の問題が多くあります。

メガネはファッションとしても大事ですが、一番なのが「見え方の最適化をする」ことですので、フィット感も重要です。

アジアンフィットモデルでは鼻パットの部分が通常の物より2倍ほど高く作られています。そうすることで日本人を含めたアジア人に多くある「鼻パッド問題」を解消しています。

実は、TOMFORDやDior、Raybanなど海外の有名ブランドなどではアジア人に似合うように作られた「アジアンフィット仕様」のメガネも多数作られているんです。

ですが、並行輸入で売られている商品の中には西洋人向けのフレームも多く存在するので、購入する時には注意が必要です。

素敵なメガネを探す時に、店舗を探す方もいるかもしれませんが、今はインターネットで探す方の方が多いかもしれません。

もし、素敵なメガネが見つかったと時にどこで購入すれば良いのか悩んだ時には上記の2つを参考にしていただければと思います。

 

【グラスファクトリー online】
グラスファクトリーのオンラインサイトにも、TOMFORDやMOSCOTなどの海外ブランドのメガネを多数販売しております。よろしければご覧ください。

 

【グラスファクトリーのコロナ対策について】

グラスファクトリーでは新型コロナに対応した除菌消毒を徹底した接客を心掛けております。

また、ご来店に際しまして、現状を鑑み感染対策をしっかりとさせて頂きます。
お客様の混み合う状況を避け、安心してごゆっくりご覧いただける様に
現在グラスファクトリーでは来店予約優先制」で営業させて頂いております。

以下の来店フォームよりご予約をお勧めしております。
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「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
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