2021.03.04
こんにちは
いつもグラスファクトリーのブログをご覧いただきありがとうございます。
花粉症の時期に起こる、目のかゆみ、ゴロゴロする感じ(異物感)、充血、涙が出る、目やになどの目の症状。
これは「アレルギー性結膜炎」と呼ばれるもので、近年患者数が増えていると言われています。
この痒みを抑えようと目を擦ったりすることで角膜が傷付いたり、眼から細菌が入るなど様々な眼病に繋がることも。
去年から猛威を奮っている新型コロナウイルスは口や鼻の粘膜から感染しますが、目の粘膜である「結膜」からも感染する可能性があるといわれています。
この機会に花粉/コロナ対策の為にもメガネの活用方法をもう一度見直されるのはいかがでしょうか?
是非記事を見て皆様の生活に役立てていただけたらと思います。
目はアレルギーの影響を一番受けやすいと言われています。
私自身も最初に花粉の症状が出たのは目からでした。
理由は主に以下の三点です。
鼻や口を通して体内に入り込んだ花粉で全身にアレルギー反応が起こり、その結果、目に症状が出ることもあります。
目は鼻や口のようにマスクで完全に密閉することはできないのである程度は仕方がないにしても出来ることはきちんと対策をしたい、という方はいらっしゃると思います。
そこで一番オススメ出来るのがメガネです。
もちろん完璧に遮断することはできませんが、飛散量の多い日には目に入る花粉を2分から1から3分の1まで減らすことが可能であり、花粉用のメガネだと6分の1にまで抑えることができることも分かっています。
花粉用のメガネというのはメガネのフレーム部分がゴーグルのように目を覆う形になっており、物理的に花粉を遮断することができるんです。
花粉症を調べたことのある方は一度は見たことがあると思います。
花粉専用のメガネといえば、作りが少し安っぽくデザイン性が無いようなイメージの方も多いかもしれませんが、去年からその流れが大きく変化しました。
メガネ業界ではコロナの影響を受け、「コロナでの飛沫感染の予防にもなるようなメガネ」をキーワードに多くの会社でゴーグル型のメガネフレームが作られるようになりました。
花粉も飛沫も物理的に目から遮断することを目的にしているので、作りは同じです。
またコンタクトレンズユーザーの方にもメガネ着用をオススメしています。
コンタクトレンズは着脱の際に目に直接触れるため、粘膜から感染する危険性が高まります。メガネであれば無意識に(ウイルスが付着した)手で目の粘膜に触れないし、くしゃみや咳によるつばや唾液等の飛沫からも防げます。
そこで皆さんにオススメしたい花粉症/コロナ感染予防にオススメ出来るメガネをご紹介したいと思います。
グラスファクトリーでも昨年末からお取り扱いを開始したFACTORY900 RETROのメガネです。
最近ではお笑い芸人の宮川大輔さんとのココラボレーションで話題になりました「FACTORY900」の新ラインで、ゴーグルのような骨太なフレームがレトロでありながら他と被らない魅力を演出します。
「FACTORY900」は医療従事者向けに「飛沫対策用のゴーグル型メガネ」を提供するなど実績のあるブランドでもあります。
☞詳しくはこちらのリンクから
新しい生活様式に合わせた機能性とファッション性を融合させたフレームはこれからの時代に寄り添ったメガネだと思います。
詳しい商品紹介はこちらから!
皆様いかがだったでしょうか?
是非花粉の季節、コロナ対策と合わせてメガネを使って予防をしてみてくださいね。
ではまた明日!
グラスファクトリーでは新型コロナに対応した除菌消毒を徹底した接客を心掛けております。
また、ご来店に際しまして、現状を鑑み感染対策をしっかりとさせて頂きます。
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