知って欲しい自分にぴったりなメガネの見つけ方(レンズ編)

2021.02.26

こんにちは

いつもグラスファクトリーのブログをご覧いただきありがとうございます。

自分にぴったりのメガネと聞くとフレームの形を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回はレンズについてのお話をしたいと思います。

早速ですが皆さん、

実はメガネって単に視力測定で出た度数で作るわけではないってこと、皆さんご存知ですか?

メガネは視力測定で出た度数で作るわけではない!

あなたが「メガネを作りたいな」と思った時、おそらく何かが見えづらいなどの問題が発生しているはずです。
例えば、こんな悩みが発生していたとします。

1車の運転中、標識が見づらい
2スマートフォンやパソコンが見づらい

1の車での運転では、どのような視界が求められるかというと、
外の標識車中のバックミラーなど遠方から近方まで幅広い視界が要求されます。
一方、
2はスマホやパソコンなど、ほぼ半径1m以内の視界を最適化する必要があります。

見たい視界が変われば、レンズに入れる度数も変わっていきます。

つまり、使いたい目的によって同じ度数でも入れるレンズはずいぶん変わるんです。

 

メガネレンズをちゃんと活用していますか?

シーン別オススメのレンズの一部をご紹介いたします。

・ドライブセーフレンズ

景色からサイドミラーまで広範囲に視界が最適化できるレンズ。サングラスを掛けずとも、悪天候や路面のライトのざらつきを軽減させることができます。

・デジタルレンズ

目の調節力をサポートします。
中近レンズや近々レンズよりも度数が緩く、メガネを掛けていないような方にもオススメできるレンズになっています。

・偏光レンズ

釣りをする時の水面のぎらつきや。、アスファルトやスキーをする時の雪の照り返しなど、あらヒュル日差しの照り返しを防ぐことができます。

・調光レンズ

日差しの強い屋外では濃い色になり、眩しさを低減。
室内や雨天など紫外線の届かない空間では、通常のメガネと同様のクリアなレンズになります。野外と屋内どちらの視界でも快適なレンズです。サングラスとクリアレンズの利点の良いとこどりができます。営業職など外に出たり入ったりが多い方や、休日用でのご使用がオススメ。

 

目的やシーンによって変わるレンズの種類

上記以外にも様々なレンズが出ています。
是非一度、「目的」や「シーン」「悩み」などを一度書き出してみてください。
ご提案できるレンズが変わるかもしれません

もし、何か特定の視界を御所望の方、興味のある方はお近くのメガネ店か、もしくはグラスファクトリーにてご相談ください。

 

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