【眼鏡コンサルタント】シリーズ「NGな眼鏡店の店員」その3

2020.09.25

こんんちは。

眼鏡コンサルタントのともぞうです。

記事を書いている人

TOMOZO (@Happy35815)

 

 

なんでも「似合ってます」って言う店員

これは実際に私のお客様から聞いた実話ですが、何をかけても「お似合いです」っていう店員。どこかのメガネ屋で言われたそうで、

そうですよね、いらん。

どのメガネを掛けても「お似合いですよ」って、逆に言ってみたい感じはしますが。

 

似合うメガネって?

そもそも似合うメガネの基準はあるのでしょうか?

これはメガネの販売員によってそれぞれ意見が分かれると思いますが、ともぞうの基準でお話しすると、

「似合わないメガネは無い」

よく雑誌などで、丸顔にはこの形のメガネ、面長にはこの形のメガネ、って言ってますが、そんなことはありません(ともぞうの自論)。もし本当にそうであれば、眼鏡店の店内を丸顔コーナーとか面長コーナーに分ければ良いですよね?そんなの見たことない。

そうなんです、似合うメガネの基準って人それぞれで、

優しく見せたければ柔らかい形のメガネ
キリッと見せたければシャープな形のメガネ
個性的に見せたければ個性的な形や色のメガネ
すっぴん隠しには明るい色のメガネ

など、自分が出したい雰囲気を補ってくれるアイテムとして考えると、似合うメガネがわかりやすくなると思います(だから複数本必要なんです)。
以前掛けてたメガネの形が似合うメガネの形って勘違いする人が多いですが、それは単純に見慣れてるだけ。どんなメガネも見慣れると似合うメガネになります(笑)
話しが逸れましたが、店員さんがあなたのことを何も聞かないで、どんどんメガネを持って来るなら、そのお店(その店員さん)は諦めたほうが良いでしょう。

 

こんな店員が理想!?

もし似合うメガネがわからないのであれば、いろいろと聞いてくれてハッキリとこれは似合うこれは似合わないって言ってもらえる眼鏡店やそんな販売員がいる眼鏡店を探す事をおススメします。
メガネは顔の真ん中にある重要なアイテムです。せっかく掛けるならサイズもそうですがあなたにキッチリと合ったメガネを掛けたいですよね。ちゃんと知識を持った販売員がいて、あなたの事を分かってくれる眼鏡店じゃないと後悔しますよ。

 

ありがとうございます。

『眼鏡コンサルタント』ともぞうでした。


【眼鏡コンサルタント ともぞう】
【メガネ業界を変える】売上げの上がる店舗運用・販売員が持つべきマインド(持つべきセルフコントロール術)・これからの時代に合った視力測定&フレーム知識について発信します/《経歴》眼鏡士取得▷眼科3年▷眼鏡店店長12年▷仏メガネブランド「Face a Face」代表4年▷眼鏡生産事業6年▷眼鏡コンサルタント/ ツールインターナショナル(株)代表取締役
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