2020.08.22
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10時間以上に及ぶパソコン作業による疲れ
視力による支障はないながらも、軽度の頭痛、慢性的な眼の疲れ、首の痛み、肩こりに悩まれている方の症状です。
若干の左右の度数の差はありますが、特に視力には問題の無い方ですが、
問診でお伺いしたところ、10時間以上の近くを見る作業やパソコン作業が日常的に行われています。
パソコンによる作業が近年とても多く、10時間近くという方も様々な方の問診をさせて頂くのですが、
少ないはない現状です。
近くを見るための眼を寄せる動き(輻輳)に加え、眼の動きを確認させて頂きました。
両眼視機能検査の必要があるとみられたこの方の症状は外斜位でした。
眼の周りの眼筋を常日頃から酷使しているために、
睡眠を取って体力を回復させたとしても、10時間に及ぶ眼の酷使は睡眠だけでは改善されない物でした。
疲れが完全になくなっていない状態の上に、再び疲れがその上にのってくる。
披露が蓄積されて眼精疲労を引き起こし、肩や頭痛に悩まされています。
視線のズレは種類も強さも人それぞれです。
測らせて頂いた視線のズレを視力と共に補正させて頂きました。
今まで無意識に眼の眼筋を使って一つに見ようを努力をされていたので、
補正されたレンズを通して見て頂いた時に、違和感を感じる方は大半です。
今までの様に癖でみようとしていたのですから、もちろんです。
掛け続けることによって、次第に視線を合わせる筋力を使わなくても、この人は一つに見えていると
脳が感じ始めると、筋力を動かす指令を止め始めます。
そうなってきた所に慣れがやってくると、簡単ではありますが思って頂けるといいと思います。
【2週間後の経過】
その後のご様子をお伺いすると、
かなり新しい眼鏡にも慣れてきました。
仕事上、かなり長時間に渡ってパソコンを利用していますが、
見やすさや目の疲れなどにかなりの改善がありました。
という予後経過をお伝えいただきました。
一口にパソコン用と言っても、年齢や見たい距離など、度数以外にも様々なレンズの種類があり、
お客様のご要望に合わせて、レンズもおススメさせている為、結果的に使って頂くレンズは様々ですが、
まずは、見え方をしっかり測らせて頂く事が重要です。
同じような状況で、当てはまる項目が多々ある方は是非視力検査をお勧めいたします。
約1時間は測定にお時間を頂いております。
その際はご予約をお勧めいたします。
『GLASS FACTORY 神戸店』
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