【ヒルトン梅田店】自身のメガネを作ってみた②検査者目線編

2020.08.25

こんにちは。

ヒルトン梅田店の藤園です。

自身のメガネを作ってみた②検査者目線編

 

今回は前回お話しした、私自身の眼鏡について
検査をお願いした ヒルトン梅田店 佐野店長 にお話を聞きたいと思います。

藤園「実際に私の眼を測ってみた状況はどうでしょうか?」

佐野「まず、藤園の眼は典型的なスマホ老眼です!」
「ギリギリではあるけど・・・、20代という年齢にしては、ピントを遠くの物から
近くの物へ調節する調節力が圧倒的に足りず、近くの物へピントを合わせるための
加入度数は40代の年齢の一般的な程度の加入度数を必要とする眼の状態です」

藤園「ショックです・・・。私の眼はだいぶ実年齢よりも衰えてるってことですよね。」

佐野「その通り。でも、本当に最近ご相談いただく20代や30代の方には藤園と同じように
実年齢とは関係なく調節力が弱く、老眼のような症状が出る”スマホ老眼”の方が
増えています。」
「実際に藤園自身もお客様の眼を測っているので実感する事も多いんじゃない?」

藤園「そうですね。実際に測定させて頂いて、私みたいに調節力が弱く”スマホ老眼”だな
と感じる人は多いですね。」
「先日、ブログで書いた通り私は自分のメガネを作成する時に、まだ若いからと
変に意地を張って、測定値で出た加入度数を弱めて作ったら、やっぱり見えにくいし
疲れますww」

佐野「だから言ったのに。測定値キッチリで作成する方がいいって。」

「その経験を活かして、今ではお客様にしっかりと説明をして必要量の加入度数で
処方が出来ているのであればいい経験だと思うから、今後もお客様の眼の状態に
最適な見え方になるように処方していってください。」

藤園「佐野店長、自分の眼が実年齢より衰えているというのは衝撃的ではありましたが、
事実を教えて頂きありがとうございました。」

一世代前とくらべ、若いからと単焦点レンズでは賄えない時代になってきているのが
現代のライフワークだと実感したので、若年層の”スマホ老眼”に適応したデジタルレンズを
オススメしています。
それに沿った形で今後も皆様に快適な生活を送っていただけるように
検査、ご案内に励んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

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藤園 沙恵(Hujisono Sae)

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