2020.08.10
tag:メガネ, 眼鏡, 大阪, フレーム, 梅田, グラスファクトリー, ツァイス, PC, 疲れ目, 中近, オフィス, GLASS FACTORY, パソコン用メガネ, スタルク, 在宅, テレワークメガネ
こんにちは。
ヒルトン梅田店の藤園です。
今回は少し前にお話したオフィスレンズについてです。
私自身、現在数種類のフレームを所持しており現在はメタルフルリム(全面枠のある金属タイプのフレーム)を常用に使用しておりますが
色々使ってみて、お客様にオフィス向きとお勧めできるフレームを
ご紹介させていただきたいと思います。
ナイロール と言われる下のないタイプかと思います。
なぜナイロールを勧めるかと言いますと
①書類確認の際、下の枠が視界に入って煩わしい。
ビジネス用にオフィス内は中近を使用されている方は少なくないと思います。
書類の確認、PCの操作が多い方にとってとても便利なレンズですが
設計上、下部分に近方視野が入るので下にリムがあるとどうしても視界に枠が入りやすいのです。
よって、下方視野にかからないナイロールフレームはストレスなく使用可能かと思います。
②スーツやビジネスシーンでスッキリとした印象で見た目になじみやすい。
スーツ着用の方にはシャープな印象を与えるメタルナイロールフレームは
男女ともにビジネスでは清潔感がありキリッと好印象になるためオススメです。
③下が開いてることによってレンズの型を変えることが出来る。
フレームのデザイン的にできないものもございますが
実は、細身のダミーレンズが入っていたとしてもレンズの縦幅をしっかり取らせていただく形に変更して作成が可能です。
通常累進レンズには1つのレンズに二つの度数を入れてレンズを作成します。
そうすると、縦幅の少ないものですと縦幅が足りず大事な近方度数がうまく入らないため
使いにくく見えずらい眼鏡が出来てしまいます。
そんな中、ナイロールフレームですと下を少し伸ばししっかりと近方度数を入れることが可能なのです。
以上この三点が大きな理由と言えます。
よって、快適なオフィスワークや現在も継続的に在宅にて
スマホやパソコンでの業務や書類確認の多い方の為にオススメさせていただきたいフレームの一つです。
もちろん、フルリムも縦幅がしっかりあるものですと
視野の確保は可能ですしご相談いただければ色々とご案内は可能ですので
お気軽にご相談ください。
グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
「快適で楽に見え負担が少ない」メガネを作る為に測定には約1時間のお時間を頂戴しております。
下記のバナーから来店予約頂けますとお待たせする事なくスムーズにご案内することが出来ます。
『GLASS FACTORY ヒルトン梅田店』
電話番号:06-4796-7266
メールアドレス:gfumeda@glassfactory.co.jp
Staff Profile
藤園 沙恵(Hujisono Sae)
グラスファクトリーでは、グローバル基準のドイツ式MCH検査(両眼視機能検査)を実施いたしております。
グラスファクトリー各店で、MCH(両眼視機能検査)のご予約をお受付いたしております。
※MCH(両眼視機能検査)の測定には約1時間のお時間が掛かりますので、ご予約優先となりますので予めご了承くださいませ。
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