2020.06.02
tag：プリズム眼位矯正, 斜位, 2重に見える, ブレて見える, 疲れると2重に見える, ツァイス眼鏡, 楽なメガネ, 肩こり頭痛を減らすメガネ, 眼の負担が少ない眼鏡, 眼精疲労 神戸 メガネ, プリズム完全矯正
写真を撮った自分の顔が傾いている
そんな方はいらっしゃませんか？
もちろん普段からの姿勢、骨盤のゆがみ、などなど可能性はありますが、
視線のズレから顔が傾いている方がいらっしゃいます。
何度もこちらのブログにてご紹介させて頂いている視線のズレ。
両眼視機能検査によって、その方の視線のズレがどのような種類で、それくらい視線のズレがあるかを
お調べしています。
左右に眼の視線にズレがある場合うは眼から入った情報が脳でうまく1つに融像されない為、
物がダブって見えたり、遠近感や立体感の無い見え方となり、眼精疲労（目の疲れ、疲れ目）、
肩こり、頭痛の一因となります。
先程の顔が傾いているという方は、上下に見る視線のズレがあるため、
自然と顏を傾けることによって、ズレを補正して見ようとしていることがあります。
その見え方はモノがぶれて見えている、人のサイズが小さく、または大きく見える。
斜めに像がぶれて見える、残像が残っている感じがするなど。
今までそう見えていたからそれが慣れている方もいますが、ズレの可能性が大きくあります。
遠くに見える目標対象物を見たまま、
左右交互に眼を隠してみましょう。
左右で見た目標対象物が上下に移動したり、斜め方向に移動したりしていませんか？
移動していると感じた場合、隠した方の眼は元々の眼の見る位置に戻ります。
カバーを外してもう一度目標対象物を見ようとすると、元々あった目の位置から
眼の周りの筋肉を使って、改めて目標対象物方向の視線を見ようとします。
その為、交互にカバーをしたときに左右それぞれの視線の方向が分かり、
またズレが分かるようになります。
それを眼の筋力を使ってみようとするので、眼の疲れが起こってしまいます。
睡眠によって体力は回復しますが、過度の疲れは睡眠を取っただけでは取り除けない部分があります。
その上からまた日常の様に眼を酷使するようになると、疲れは蓄積し、眼精疲労となります。
眼の疲労がある方はもちろん、先にお伝えしたような2重に見える、
ぶれて見えるなどの症状がある方は是非ご相談下さい。
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