【神戸店】最新技術を用いたZEISSオーダーメイド単焦点レンズとは

2020.06.26

こんにちは。

グラスファクトリー神戸店の神門です。

今日はZEISSの最新技術を用いて製作される単焦点レンズ、『ZEISS Single Vision Individual』

について、そもそも単焦点レンズとは何か?従来のレンズとの違いなどのお話と一緒に

お話させて頂きます。

最も広く使われている眼鏡レンズ『ZEISS 単焦点レンズ』

低価格の従来型単焦点レンズから、ZEISS Single Vision Individualといった最高精度の製品まで幅広く取り揃えています。

メガネが初めての方や、標準的な常用メガネに最適です。
ZEISSの単焦点レンズは、近視や遠視の矯正に使われます。
これらはメガネが必要となる最も一般的な理由です。

まず単焦点レンズとは?

単焦点レンズは、レンズの全面に単一の度数を有するメガネレンズです。

単焦点レンズは、近くを見る時、または遠くを見る時の視力を矯正するために使うことができるので、遠用メガネと老眼鏡の両方の基礎になっています。

異なった度数を提供することと同様に、これらの2つの人気のあるタイプのメガネはまた、その外観も異なります。
遠視の人のための単焦点レンズ:レンズの中央が少し厚くなっています。
近視の人のための単焦点レンズ:縁の部分が少し厚くなっています。

しかし、どんな処方であろうと、最新のZEISS技術は、非常にフラットで軽量なレンズを生産することができます。それは強度数の処方に対しても可能です。

ZEISSレンズはどのような点が特別なのでしょうか?

単焦点の老眼鏡の場合、一人ひとり異なる読書距離に合わせて個別に調整され、近くを見るために最適化されています。
読書だけでなく、スマートフォンやタブレットのように、画面の中の小さな文字を見るためにも大変優れています。

遠視の方は、通常近いものがぼやけて見え、ときどき遠方もぼやけることがあります。
遠視とは焦点が網膜の奥で合ってしまうために、ものがぼやけて見えることをさします。
近視の場合は、焦点が網膜の手前で合ってしまう為に、遠くのものがぼやけて見えます。

最適に矯正された遠用メガネは、遠くにあるものがはっきりと見えるようになります。

 

ZEISSオーダーメイド単焦点レンズ『ZEISS Single Vision Individual』の最新技術

日常の生活シーンで一番よく見る距離にあったレンズを選んで頂く事が重要です。

メガネレンズは種類によって鮮明に見える距離や広さが異なります。
使用するシーンに合わせてメガネレンズを選択する事が大切です。

お客様の生活環境に合わせて眼鏡レンズをお選び頂く事が
お客様自身の生活を豊かにして頂ける事に繋がると思います。
是非,店舗の方でご相談下さい。

 

 

【コロナウィルス関連】


グラスファクトリーの視力測定では『ドイツ式世界最先端の両眼視機能検査』で
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『STAFF PROFILE』神門 良平(Ryouhei Kamikado)

1989年生まれ 大阪在住
趣味:スポーツ(テニス、サッカー)/ 映画鑑賞 / 買い物 / etc

豊富な商品に対する知識に基づいてのコーディネート提案を得意としています。
オシャレな眼鏡をではなく、お客様にとってのベストな眼鏡を

ご提案するをモットーにしてTPOに合わせてオススメさせて頂きます。

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